特許
J-GLOBAL ID:201803016632290631

縫合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 治幸 ,  池田 光治郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162287
公開番号(公開出願番号):特開2018-029678
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】単純な操作に基づく機械的な動作により、簡単かつ確実に縫い目或いは結び目を形成することができる縫合装置を提供する。【解決手段】第1の糸状部材L1を保持し、所定方向に往復移動可能な針30と第2の糸状部材L2を保持する保持部62と保持部62から双方向の両側に設けられた第1フック状端部64および第2フック状端部66とを有し、針30が往復移動する方向に平行な線(中心軸線C1)まわりに双方向の回転が可能なシャトル26とを含む。これにより、シャトル26が、保持部62から双方向の両側に設けられた第1フック状端部64および第2フック状端部66とを、有して、針30が往復移動する方向に平行な線(中心軸線C1)まわりに双方向の回転が可能となり、保持部62を針30に交差して形成されるループLPに双方向から順次通過させることで、保持部62に保持された第2の糸状部材L2とループLPとが相対的に交差させられる。【選択図】図38
請求項(抜粋):
第1の糸状部材を保持し、所定方向に往復移動可能な針と、 第2の糸状部材を保持する保持部と、前記針が往復移動する方向を軸に前記保持部から両方向側に設けられた第1フック状端部および第2フック状端部とを、有し、前記針が往復移動する方向の軸まわりに双方向の回転が可能なシャトルと を、含むことを特徴とする縫合装置。
IPC (1件):
A61B 17/062
FI (1件):
A61B17/062
Fターム (2件):
4C160BB01 ,  4C160BB15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-001332
  • 特開昭63-115590
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-001332
  • 特開昭63-115590

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