特許
J-GLOBAL ID:201803016653132556

包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西澤 和純 ,  川越 雄一郎 ,  伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-083274
公開番号(公開出願番号):特開2018-111541
出願日: 2018年04月24日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】高い包装処理速度で、ノントレー包装を行うことができる包装方法と、これに使用される賦形樹脂フィルム連続体を提供する。【解決手段】包装対象物が収納される凹状の収納部12が複数形成された長尺な賦形樹脂フィルム11からなり、収納部12が圧縮された状態で巻回された賦形樹脂フィルム巻回体10A。巻回体10Aは、収納部12が既に形成されている長尺な賦形樹脂フィルム11が巻回されたものであるため、包装現場において、収納部12を成形する成形工程を行う必要がなく、高い包装処理速度で、ノントレー包装を行える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
包装対象物が収納される凹状の収納部が複数形成された長尺な賦形樹脂フィルムからなり、前記賦形樹脂フィルムの幅方向の縁部には送り穴が形成され、前記収納部が圧縮された状態で巻回または折り畳まれた賦形樹脂フィルム連続体を用い、 前記賦形樹脂フィルム連続体から繰り出された前記賦形樹脂フィルムの前記収納部に、包装対象物を収納する収納工程と、 前記包装対象物が収納された後の前記収納部の開口部を塞ぐように、蓋用フィルムを前記賦形樹脂フィルムにシールするシール工程と、 前記シール後の前記収納部の周縁を切断する工程、又は前記シール後の前記蓋用フィルムおよび前記賦形樹脂フィルムの幅方向の縁部をトリミングする工程と、を有する包装方法であって、 前記収納工程中、または、前記収納工程の前に、繰り出された前記賦形樹脂フィルムの前記収納部を展開する展開工程を有することを特徴とする包装方法。
IPC (3件):
B65B 9/04 ,  B65D 65/02 ,  B65B 1/04
FI (3件):
B65B9/04 ,  B65D65/02 A ,  B65B1/04
Fターム (42件):
3E050AA02 ,  3E050AA03 ,  3E050AA08 ,  3E050AB05 ,  3E050AB06 ,  3E050AB08 ,  3E050AB09 ,  3E050BA04 ,  3E050BA11 ,  3E050CC01 ,  3E050DA01 ,  3E050DF02 ,  3E050DF06 ,  3E050FB01 ,  3E050FB08 ,  3E050GB01 ,  3E050JA04 ,  3E086AA21 ,  3E086AB02 ,  3E086AD05 ,  3E086AD06 ,  3E086AD07 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB02 ,  3E086BB51 ,  3E086BB90 ,  3E086CA01 ,  3E086CA17 ,  3E086CA18 ,  3E086CA22 ,  3E086CA25 ,  3E086CA27 ,  3E086CA28 ,  3E086CA35 ,  3E086DA08 ,  3E118AA01 ,  3E118AB10 ,  3E118BA03 ,  3E118BA10 ,  3E118BB01 ,  3E118EA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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