特許
J-GLOBAL ID:201803016709302255

仮想テープライブラリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-549517
特許番号:特許第6271581号
出願日: 2013年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エミュレートされたストレージのためのコンピュータ実施方法であって、 実行可能命令により構成された一以上のコンピュータシステムの制御の下、 仮想テープの作成要求を受信し、 ストレージサービスにおける論理データコンテナの作成を要求し、 前記論理データコンテナと前記仮想テープとを対応付け、 前記仮想テープを仮想テープドライブへ搭載する旨の要求を受信し、 前記仮想テープに対応付けられた前記論理データコンテナを、前記仮想テープドライブに対応付けられた仮想テープドライブ入力/出力インターフェイスにマッピングし、 前記仮想テープドライブ入力/出力インターフェイスを通して受信した要求を、前記仮想テープドライブにマッピングされた前記仮想テープに対応付けられた前記論理データコンテナに対する要求に変換し、 前記仮想テープの保存要求を受信したことに応じて、 前記仮想テープドライブ入力/出力インターフェイスへの前記論理データコンテナのマッピングを取除き、 前記仮想テープの保存要求がアーカイブストレージサービスへの保存要求である場合には、 前記仮想テープを仮想インポート/エクスポートスロットへマッピングし、 前記仮想テープを仮想テープライブラリから削除し、 前記仮想テープに対応付けられた前記論理データコンテナを、前記ストレージサービスのアクティブストレージからアーカイブストレージサービスのアーカイブ論理データコンテナへ送る ことを含み、 前記仮想テープに対応付けられた前記論理データコンテナを、前記ストレージサービスのアクティブストレージからアーカイブストレージサービスのアーカイブ論理データコンテナへ送ることは、 前記仮想テープドライブ入力/出力インターフェイスを通して、前記アーカイブストレージサービスのアーカイブ論理データコンテナを使用するための準備に関する許容応答時間を決定し、 前記アーカイブストレージサービスのストレージ階層のセットの中から、それぞれのストレージ階層のアーカイブ論理データコンテナへのアクセス応答時間と、前記決定と、に少なくとも基づいて、ストレージ階層を選び、 前記論理データコンテナを、前記仮想テープドライブ入力/出力インターフェイスを通して使用される前記ストレージサービスのある階層のアクティブストレージから、選択された前記ストレージ階層の前記アーカイブ論理データコンテナへ移し、 前記仮想テープを前記アーカイブ論理データコンテナに対応付ける ことを含む、コンピュータ実施方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 ( 200 6.01) ,  G06F 13/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/06 301 Z ,  G06F 13/10 340 A ,  G06F 13/10 330 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る