特許
J-GLOBAL ID:201803016720430427

ハンドオーバー処理方法および基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-024022
公開番号(公開出願番号):特開2018-110426
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】2つ以上のターゲットセルが存在する場合のハンドオーバー処理方法を提供する。【解決手段】ユーザ機器がソース基地局から第1のターゲット基地局および第2のターゲット基地局へハンドオーバーするとき、前記ユーザ機器によって、前記ソース基地局から、RRC接続再構成メッセージを受信するステップと、前記ユーザ機器によって、RRC接続再構成完了メッセージを送信するステップとを含む。前記RRC接続再構成メッセージは、前記第1のターゲット基地局および前記第2のターゲット基地局のセル情報を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1のターゲット基地局によって、ソース基地局またはコアネットワークノードによって送信されるハンドオーバー要求メッセージを受信するステップと、 前記第1のターゲット基地局によって、前記ハンドオーバー要求メッセージに従って、第1のメッセージを第2のターゲット基地局に送信して、ユーザ機器のサービスの一部またはすべての前記第2のターゲット基地局へのハンドオーバーが実行されるべきであることを前記第2のターゲット基地局に通知するステップと、 前記第1のターゲット基地局によって、ハンドオーバー要求肯定応答メッセージを前記ソース基地局または前記コアネットワークノードに送信するステップであって、前記ハンドオーバー要求肯定応答メッセージが、前記第1のターゲット基地局の少なくとも1つのターゲットセルおよび/または前記第2のターゲット基地局の少なくとも1つのターゲットセルへと前記ユーザ機器をハンドオーバーするように前記ソース基地局または前記コアネットワークノードに通知するために使用される、ステップとを含む、ハンドオーバー処理方法。
IPC (1件):
H04W 36/26
FI (1件):
H04W36/26
Fターム (5件):
5K067AA22 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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