特許
J-GLOBAL ID:201803016792533220

アルミ製EGRクーラのフランジ部冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016087129
公開番号(公開出願番号):WO2017-099259
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
アルミ製EGRクーラのフランジ部を簡単な構成で効率的に冷却する。 気体を冷却水で冷却し熱交換するコア、気体流通路、および冷却水流通路がそれぞれケーシング10内部に形成され、さらに気体流通路に連通する気体流入部11と気体流出部14、および冷却水流通路に連通する冷却水流入部12と冷却水流出部15がそれぞれケーシング10に形成され、前記気体流入部11はフランジ部1を介して外部の気体供給管に連通されるアルミ製EGRクーラのフランジ部冷却構造において、 前記フランジ部1は、平板状に形成され、その内部に流通路8が形成され、該流通路8は冷却水供給管に連通していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
気体を冷却水で冷却し熱交換するコア、気体流通路、および冷却水流通路がそれぞれケーシング(10)内部に形成され、さらに気体流通路に連通する気体流入部(11)と気体流出部(14)、および冷却水流通路に連通する冷却水流入部(12)と冷却水流出部(15)がそれぞれケーシング(10)に形成され、前記気体流入部(11)がフランジ部(1)を介して外部の気体供給管に連通されるアルミ製EGRクーラのフランジ部冷却構造において、 前記フランジ部(1)は、平板状に形成され、その内部に流通路(8)が形成され、該流通路(8)は冷却水供給管に連通していることを特徴とするアルミ製EGRクーラのフランジ部冷却構造。
IPC (4件):
F02M 26/32 ,  F02M 26/11 ,  F28F 9/26 ,  F28F 9/00
FI (4件):
F02M26/32 ,  F02M26/11 311C ,  F28F9/26 ,  F28F9/00 321
Fターム (4件):
3G062ED08 ,  3G062GA10 ,  3L065AA40 ,  3L065FA15

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