特許
J-GLOBAL ID:201803016813778024
ディーゼル微粒子フィルタを洗浄するための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
, 山本 航介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515099
公開番号(公開出願番号):特表2018-535346
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
ディーゼル粒子フィルタを洗浄するための装置は、フィルタの清浄な及び汚れた側に交互に加圧気体のパルスを供給するための乾式洗浄システムと、フィルタの清浄な及び汚れた側に液体スラグを交互にポンピングするための湿式洗浄システムとを含む。ディーゼル粒子フィルタを洗浄する方法は、フィルタの清浄な及び汚れた側に交互に印加される加圧気体のパルスを用いてフィルタを乾式洗浄する段階と、フィルタの清浄な及び汚れた側からフィルタを通って交互にサージする液体スラグを用いてフィルタを湿式洗浄する段階とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流入する排気流れに向けられた汚れた側と流出する排気流れに向けられた清浄な側とを有するディーゼル微粒子フィルタを洗浄するための装置であって、
気体を使用して前記フィルタから微粒子を洗浄する乾式洗浄システムであって、
前記フィルタの前記清浄な側に流体連通して装着可能である第1の気体供給導管、
前記フィルタの前記汚れた側に流体連通して装着可能である第2の気体供給導管、及び
前記第1及び第2の気体供給導管を通して前記フィルタの前記清浄な及び汚れた側に対して前記気体のパルスを交互に印加する圧力機構、
を含む乾式洗浄システムと、
液体を使用して前記フィルタから微粒子を除去する湿式洗浄システムであって、
前記フィルタの前記清浄な側に流体連通して装着可能である第1の液体供給導管、
前記フィルタの前記汚れた側に流体連通して装着可能である第2の液体供給導管、及び
前記第1及び第2の液体供給導管を通して前記フィルタの前記清浄な及び汚れた側から該フィルタを通して前記液体のスラグを交互にサージさせるポンプ機構、
を含む湿式洗浄システムと、
を含むことを特徴とする装置。
IPC (5件):
F01N 3/023
, B01D 41/04
, F01N 3/033
, B08B 5/00
, B08B 3/02
FI (5件):
F01N3/023 A
, B01D41/04
, F01N3/033 Z
, B08B5/00 A
, B08B3/02 A
Fターム (17件):
3B116AA46
, 3B116AB03
, 3B116BB21
, 3B116BB71
, 3B116CD43
, 3B201AA46
, 3B201AB03
, 3B201BB21
, 3B201BB71
, 3B201BB92
, 3B201BB98
, 3B201CD43
, 3G190BA11
, 3G190CA01
, 3G190DA42
, 3G190DA43
, 3G190DA46
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