特許
J-GLOBAL ID:201803016813799595
生体音解析装置及び生体音解析方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016052835
公開番号(公開出願番号):WO2017-130417
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
生体音解析装置は、生体音の経時的な変化を示す第1生体音情報を取得する取得手段(100)と、第1生体音情報に対して、生体音に含まれる雑音を示す第1雑音情報を強調させる第1の処理を行うことで、第2生体音情報を生成する処理手段(230)と、第2生体音情報の互いに隣接する期間における相関関係を示す相関情報(P(t))を算出する算出手段(240)と、相関情報に基づいて、生体音に含まれる連続的な雑音を示す第2雑音情報を出力する出力手段(250)とを備える。このようにすれば、取得した生体音に含まれる連続的な雑音を好適に解析することが可能である。
請求項(抜粋):
生体音の経時的な変化を示す第1生体音情報を取得する取得手段と、
前記第1生体音情報に対して、前記生体音に含まれる雑音を示す第1雑音情報を強調させる第1の処理を行うことで、第2生体音情報を生成する処理手段と、
前記第2生体音情報の互いに隣接する期間における相関関係を示す相関情報を算出する算出手段と、
前記相関情報に基づいて、前記生体音に含まれる連続的な雑音を示す第2雑音情報を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする生体音解析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C038ST04
, 4C038SV05
, 4C038SX07
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