特許

J-GLOBAL ID：201803016827351805

液体口腔用組成物

発明者： 西山 佑樹 ,  二階堂 亜紀子
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人英明国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-172873
公開番号（公開出願番号）：特開2018-039739
出願日： 2016年09月05日
公開日（公表日）： 2018年03月15日
要約：

【課題】低温保存後もメントールの析出が抑制され、優れた外観安定性を与える、パラオキシ安息香酸エステルを含有しない液体口腔用組成物を提供する。【解決手段】パラオキシ安息香酸エステルを含有せず、(A)メントールを0.001〜0.15質量%含有する液体口腔用組成物であって、(B)オイゲノールと、(C)サリチル酸メチルとを含有し、かつ(B)/(C)が質量比として0.25〜4、((B)+(C))/(A)が質量比として0.65以上であることを特徴とする液体口腔用組成物、及び前記のパラオキシ安息香酸エステルを配合せず(A)成分を配合した液体口腔用組成物に(B)、(C)成分と配合し、かつ(B)/(C)を質量比として0.25〜4、((B)+(C))/(A)を質量比として0.65以上にする、前記液体口腔用組成物におけるメントールの析出抑制方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

パラオキシ安息香酸エステルを含有せず、(A)メントールを0.001〜0.15質量%含有する液体口腔用組成物であって、 (B)オイゲノールと、 (C)サリチル酸メチルと を含有し、かつ(B)/(C)が質量比として0.25〜4、((B)+(C))/(A)が質量比として0.65以上であることを特徴とする液体口腔用組成物。

IPC (3件)：

A61K 8/34 ,  A61Q 11/00 ,  A61K 8/37

FI (3件)：

A61K8/34 ,  A61Q11/00 ,  A61K8/37

Fターム (14件)：

4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC181 ,  4C083AC431 ,  4C083AC432 ,  4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC692 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083BB48 ,  4C083CC41 ,  4C083EE01 ,  4C083EE31