特許
J-GLOBAL ID:201803016861059595
乗物用駆動機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-145852
公開番号(公開出願番号):特開2018-165153
出願日: 2018年08月02日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】部品を配置するためのスペースの省スペース化を図ることができる乗物用駆動機構を提供する。【解決手段】駆動力発生装置からの駆動力によってケーブル81,82が引っ張られまたは引っ張られた状態から緩むことで駆動装置を駆動させる乗物用駆動機構であって、第1ケーブル81および第2ケーブル82と、第1ケーブル81の一端部が係合され、第1ケーブル81の他端部が引っ張られまたは引っ張られた状態から緩むことで駆動する第1駆動装置と、第2ケーブル82の一端部が係合され、第2ケーブル82の他端部が引っ張られまたは引っ張られた状態から緩むことで駆動する第2駆動装置とを備え、第1ケーブル81の一端部は、係合部83を有し、第2ケーブル82の他端部は、係合部83に接続され、第1駆動装置は、乗員を支持する支持部材50と、支持部材50を押圧する押圧部材40とを有し、係合部83は、押圧部材40に係合している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
駆動力発生装置からの駆動力によってケーブルが引っ張られまたは引っ張られた状態から緩むことで駆動装置を駆動させる乗物用駆動機構であって、
第1ケーブルおよび第2ケーブルと、
前記第1ケーブルの一端部が係合され、前記第1ケーブルの他端部が引っ張られまたは引っ張られた状態から緩むことで駆動する第1駆動装置と、
前記第2ケーブルの一端部が係合され、前記第2ケーブルの他端部が引っ張られまたは引っ張られた状態から緩むことで駆動する第2駆動装置と、を備え、
前記第1ケーブルの一端部は、係合部を有し、前記第2ケーブルの他端部は、前記係合部に接続され、
前記第1駆動装置は、乗員を支持する支持部材と、前記支持部材を押圧する押圧部材とを有し、
前記係合部は、前記押圧部材に係合していることを特徴とする乗物用駆動機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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