特許
J-GLOBAL ID:201803016882428299
操作されたT細胞を用いて癌を処置するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516403
公開番号(公開出願番号):特表2018-521122
出願日: 2016年06月12日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
共培養されたレンチウイルスベクターが形質導入された自家抗原提示細胞およびT細胞を含む新規養子免疫療法組成物、ならびに癌ならびに他の疾患および状態を処置するために使用され得る患者特異的併用免疫療法におけるその使用の方法が、本明細書で提供される。
請求項(抜粋):
単一または複数のキメラ抗原受容体(CAR)をコードする1または複数のレンチウイルスベクターが形質導入された自家T細胞集団を含む養子免疫療法組成物であって、前記T細胞が、患者由来腫瘍抗原を発現する1または複数のレンチウイルスベクターが形質導入された自家抗原提示細胞と共培養され、それによって、腫瘍の安定化、低減および/もしくは排除、ならびに/または癌の緩解および/もしくは排除を生じる患者特異的抗腫瘍T細胞のin vivo増殖、持続を患者特異的に促進することが可能な活性患者特異的自家抗腫瘍T細胞集団を生成する、養子免疫療法組成物。
IPC (8件):
A61K 35/17
, C12N 5/078
, C12N 5/10
, A61K 35/76
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61P 7/00
, A61K 48/00
FI (8件):
A61K35/17 Z
, C12N5/0783
, C12N5/10
, A61K35/76
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P7/00
, A61K48/00
Fターム (62件):
4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR77
, 4B063QS32
, 4B063QX01
, 4B065AA87X
, 4B065AA87Y
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA511
, 4C084ZB261
, 4C084ZB271
, 4C085AA25
, 4C085BB01
, 4C085BB31
, 4C085CC03
, 4C085CC08
, 4C085CC31
, 4C085DD23
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB37
, 4C087BB65
, 4C087BC83
, 4C087CA04
, 4C087CA12
, 4C087NA14
, 4C087ZA51
, 4C087ZB26
, 4C087ZB27
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA17
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Cancer Immunology Immunotherapy, 2007, Vol. 56, No. 5, pp. 659-675
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Cancers, 2013, Vol. 5, pp. 815-837
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Cancers, 2013, Vol. 5, pp. 815-837
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Cancer Immunology Immunotherapy, 2007, Vol. 56, No. 5, pp. 659-675
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