特許
J-GLOBAL ID：201803016884576074
リハビリテーション支援装置及びリハビリテーション支援装置の制御プログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
青木 篤
, 三橋 真二
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 武居 良太郎
, 伊藤 健太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-152945
公開番号（公開出願番号）：特開2018-171523
出願日： 2018年08月15日
公開日（公表日）： 2018年11月08日
要約：
【課題】一態様において、医療者及び患者にとって運動機能回復の程度が分かり易く且つ客観的なデータ指標を提示するリハビリテーション支援装置を提供する。【解決手段】リハビリテーション支援装置1が、使用者の上肢又は下肢の一部を保持する保持部20を有し、該保持部20を移動可能に支持するアーム部30と、訓練情報を記憶する記憶部80であって、予め定められた第1の訓練情報を記憶する記憶部80と、保持部20の移動に伴う運動情報を取得する運動情報取得部61であって、第1の訓練情報に基づいて移動される保持部20の第1の運動情報を取得する運動情報取得部61と、運動情報を評価した評価情報を生成する運動評価部72であって、第1の運動情報を評価して、第1の評価情報を生成する運動評価部72と、訓練情報、運動情報及び評価情報の少なくとも1つを表示する表示部40と、を具備する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
使用者の上肢又は下肢の一部を保持する保持部を有し、該保持部を移動可能に支持するアーム部と、
訓練情報を記憶する記憶部であって、予め定められた第1の訓練情報を記憶する記憶部と、
前記保持部の移動に伴う運動情報を取得する運動情報取得部であって、前記第1の訓練情報に基づいて移動される前記保持部の第1の運動情報を取得する運動情報取得部と、
前記運動情報を評価した評価情報を生成する運動評価部であって、前記第1の運動情報を評価して、第1の評価情報を生成する運動評価部と、
前記訓練情報、前記運動情報及び前記評価情報の少なくとも1つを表示する表示部と、
を具備することを特徴とするリハビリテーション支援装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (18件)：
4C046AA45
, 4C046AA50
, 4C046BB04
, 4C046BB05
, 4C046BB08
, 4C046DD02
, 4C046DD14
, 4C046DD37
, 4C046DD41
, 4C046EE02
, 4C046EE03
, 4C046EE04
, 4C046EE05
, 4C046EE06
, 4C046EE22
, 4C046EE24
, 4C046EE25
, 4C046EE32
