特許
J-GLOBAL ID:201803016990388333
草刈機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安原 正義
, 大澤 健一
, 鷺 健志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160478
公開番号(公開出願番号):特開2018-027045
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】刈取り作業をしていないトラクタでの搬送時に、主刈刃部側に折り畳み、搬送の邪魔にならないようにすることで狭い果樹園内等を容易に走行できて効率よく作業が行える草刈機を提供する。【解決手段】主刈刃部21と、主刈刃部21側を回動中心に草刈機11の進行方向の前後方向に回動可能で上下に回動自在であるとともに、垂直方向の回動アーム水平回動軸61を中心に草刈機11の進行方向の前後方向に折り曲げ自在に設けられる回動アーム41と、回動アーム41の回動端部に設けられた副刈刃部31とで構成する。回動アーム41は直線状に伸長された作業状態と、中途部から折り曲げられた格納状態にそれぞれ固定可能に設け、回動アーム41には上方に回動させた状態で下方への回動を阻止可能である規制手段を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
主刈刃部と、
主刈刃部を回転させる主刈刃部刈刃回動軸と、
主刈刃部側に回動基部が設けられ、草刈機の進行方向の前後方向に回動可能で、上下に回動自在であるとともに、中途部に設けた垂直方向の回転軸を中心に草刈機の進行方向前後方向に折り曲げ自在に設けられる回動アームと、
回動アームの回動端部に設けられた副刈刃部と、を有し、
回動アームは、直線状に伸長された作業状態と、中途部から折り曲げられた格納状態にそれぞれ固定可能に設けられる、ことを特徴とする草刈機。
IPC (3件):
A01D 34/66
, A01D 34/64
, A01D 34/86
FI (3件):
A01D34/66 A
, A01D34/64 K
, A01D34/86
Fターム (17件):
2B083AA02
, 2B083BA12
, 2B083BA16
, 2B083BA19
, 2B083BA20
, 2B083CA09
, 2B083CA16
, 2B083CA17
, 2B083CA28
, 2B083CB11
, 2B083EA12
, 2B083EA20
, 2B083GA01
, 2B083GA06
, 2B083HA01
, 2B083HA59
, 2B083HA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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畦草刈機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-110725
出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, 株式会社クボタ, クボタ精機株式会社
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草刈機及び刈刃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-362228
出願人:株式会社共立
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草刈機及び草刈方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-029844
出願人:株式会社オーレック
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