特許
J-GLOBAL ID:201803017021757328

利用制御システム及び利用制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-198630
公開番号(公開出願番号):特開2018-041481
出願日: 2017年10月12日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】外部ネットワークを介して一時的に電子機器を利用できる利用管理システム、利用管理方法を提供する。【解決手段】第1のネットワークに接続する第1の情報端末から送信された利用許可要求を、管理装置200が受信する受信ステップと、利用を許可するために用いる利用許可情報を発行し、第1の情報端末において表示する表示ステップと、利用許可情報を管理する管理ステップと、表示された利用許可情報を、第2の情報端末を所持するユーザにより入力される利用許可情報として、第2の情報端末が取得する取得ステップと、取得した利用許可情報を、第1のネットワークに接続していない第2の情報端末が、ネットワークを介して管理装置に送信する送信ステップと、管理されている利用許可情報と、第2の情報端末から送信された利用許可情報とに基づき、管理装置が、第2の情報端末による電子機器の利用を許可するか否かを判定する判定ステップとを有する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1のネットワークへの接続を制御する管理装置を用いて、前記第1のネットワークに接続する電子機器の利用を一時的に許可する利用制御方法であって、 前記第1のネットワークに接続する第1の情報端末から送信された利用許可要求を、前記管理装置が受信する受信ステップと、 利用を許可するために用いる利用許可情報を発行し、前記第1の情報端末において表示する表示ステップと、 前記利用許可要求に対して発行された前記利用許可情報を管理する管理ステップと、 前記第1の情報端末において表示された前記利用許可情報であって、第2の情報端末を所持するユーザにより入力される当該利用許可情報を、前記第2の情報端末が取得する取得ステップと、 取得した前記利用許可情報を、前記第1のネットワークに接続していない前記第2の情報端末が、ネットワークを介して前記管理装置に送信する送信ステップと、 管理されている前記利用許可情報と、前記第2の情報端末から送信された前記利用許可情報とに基づき、前記管理装置が、前記第2の情報端末による前記電子機器の利用を許可するか否かを判定する判定ステップと、 を有する利用制御方法。
IPC (1件):
G06F 21/33
FI (1件):
G06F21/33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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