特許
J-GLOBAL ID:201803017071985712
レーザ加工機用レーザ発振器におけるダメージ検出装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-153553
公開番号(公開出願番号):特開2018-022786
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】ファイバレーザ発振器の損傷を的確に判定し、的確な交換を行う。【解決手段】ワークにファイバレーザ発振器よりのレーザ光をレーザ加工ヘッドを介して照射して加工を行う加工機において、ファイバレーザレーザ発振器側のフィーディングファイバとレーザ加工ヘッド側のプロセスファイバとを分離するビームカプラ内の空間に、レーザ加工ヘッド側へ送られる有効レーザ光の外側に存在する外側レーザ光を検出するための外側レーザ光検出部を設け、その外側レーザ光検出部によりファイバレーザレーザ発振器におけるダメージを検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ワークにファイバレーザ発振器よりのレーザ光をレーザ加工ヘッドを介して照射して加工を行う加工機において、前記ファイバレーザレーザ発振器におけるダメージを検出するダメージ検出装置であって、
前記ファイバレーザ発振器側のフィーディングファイバと前記レーザ加工ヘッド側のプロセスファイバとを分離するビームカプラを有し、
前記ビームカプラ内の空間に、前記レーザ加工ヘッド側へ送られる有効レーザ光の外側に存在する外側レーザ光を検出するための外側レーザ光検出部を設けたことを特徴とするダメージ検出装置。
IPC (4件):
H01S 3/00
, B23K 26/00
, B23K 26/70
, H01S 3/067
FI (5件):
H01S3/00 G
, B23K26/00 Q
, B23K26/70
, H01S3/00 B
, H01S3/067
Fターム (13件):
4E168CA01
, 4E168DA28
, 4E168EA24
, 4E168KA15
, 4E168KA17
, 5F172AF06
, 5F172AM08
, 5F172EE15
, 5F172NP02
, 5F172NP16
, 5F172NP18
, 5F172NQ34
, 5F172ZZ01
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