特許
J-GLOBAL ID:201803017072195170
コンセント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人北斗特許事務所
, 西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121884
公開番号(公開出願番号):特開2017-228371
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】信頼性が低下しにくいコンセントを提供する。【解決手段】刃受部材14Aは、第1方向Z及び第2方向Yの両方向に直交する第3方向Xにおける第1刃受片141Aの両端縁から突出する一対のストッパ116を有している。ケース30には、第2方向Yにおいて一対のストッパ116に対向する一対の規制部314が形成されている。第1刃受片141Aは、一対のストッパ116が一対の規制部314に接触することによって、第2方向Yにおける第2刃受片142Aから離れる向きの可動範囲が制限されるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
挿入孔が形成されたケースと、
前記ケース内に収納されており、前記挿入孔から第1方向に沿って挿入される栓刃に電気的に接続される刃受部材と、
前記ケース内に収納されており、前記挿入孔から見て前記刃受部材を覆う閉位置と、前記挿入孔から見て前記刃受部材を露出させる開位置との間で移動する扉体と、を備え、
前記刃受部材は、前記第1方向と直交する第2方向において互いに対向する第1刃受片及び第2刃受片を有し、前記第1刃受片と前記第2刃受片との間に前記栓刃を挟んだ状態で前記栓刃と電気的に接続されるように構成されており、
前記扉体は、前記第1刃受片に対して、前記第2方向において前記第2刃受片とは反対側に配置され、前記第2方向に沿って前記閉位置と前記開位置との間で移動するように構成されており、
前記刃受部材は、前記第1方向及び前記第2方向の両方向に直交する第3方向における前記第1刃受片の両端縁から突出する一対のストッパを更に有しており、
前記ケースには、前記第2方向において前記一対のストッパに対向する一対の規制部が形成されており、
前記第1刃受片は、前記一対のストッパが前記一対の規制部に接触することによって、前記第2方向における前記第2刃受片から離れる向きの可動範囲が制限されるように構成されている
ことを特徴とするコンセント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5E087EE02
, 5E087EE10
, 5E087FF02
, 5E087HH01
, 5E087JJ05
, 5E087JJ09
, 5E087KK03
, 5E087LL05
, 5E087LL12
, 5E087MM09
, 5E087MM12
, 5E087QQ03
, 5E087RR49
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
防水コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028101
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (1件)
-
防水コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028101
出願人:松下電工株式会社
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