特許
J-GLOBAL ID:201803017113717888
情報処理装置と情報処理方法と情報処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西村 啓一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-093653
公開番号(公開出願番号):特開2018-190266
出願日: 2017年05月10日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】簡易な手法により舗装路面のひび割れを識別する識別器を生成する。【解決手段】情報処理装置であって、被写体を撮像して得られる画像データを記憶する記憶部と、画像データをディスプレイに表示する画像表示部と、画像データに含まれる画素のうち一部の画素を選択する選択部と、特徴量算出部と、評価値算出部と、識別部と、を有してなり、被写体は、第1被写体と第2被写体とを含み、選択部は、第1被写体に対応する画素のうち一部の画素で構成される第1画素群と、第2被写体に対応する画素のうち一部の画素で構成される第2画素群と、を選択し、特徴量算出部は、第1画素群に対応する第1特徴量と第2画素群に対応する第2特徴量とを算出し、評価値算出部は、第1特徴量と第2特徴量とに基づいて評価値を算出し、識別部は、評価値に基づいて画像データに含まれる画素のうち特定画素を識別する、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像して得られる画像データを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている前記画像データをディスプレイに表示する画像表示部と、
前記画像表示部が前記ディスプレイに表示した前記画像データに含まれる画素のうち一部の画素を選択する選択部と、
前記選択された画素に対応する特徴量を算出する特徴量算出部と、
前記特徴量に基づいて、評価値を算出する評価値算出部と、
前記評価値に基づいて、前記画像データに含まれる特定画素を識別する識別部と、
を有してなり、
前記被写体は、
第1被写体と、
第2被写体と、
を含み、
前記選択部は、
前記第1被写体に対応する画素のうち一部の画素で構成される第1画素群と、
前記第2被写体に対応する画素のうち一部の画素で構成される第2画素群と、
を選択し、
前記特徴量算出部は、
前記第1画素群に対応する第1特徴量と、
前記第2画素群に対応する第2特徴量と、
を算出し、
前記評価値算出部は、前記第1特徴量と前記第2特徴量とに基づいて、前記評価値を算出し、
前記識別部は、前記評価値に基づいて、前記画像データに含まれる画素のうち前記特定画素を識別する、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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