特許
J-GLOBAL ID:201803017125068001
データ予測システムおよびデータ予測方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンネクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236173
公開番号(公開出願番号):特開2017-224268
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】主要な説明変数では説明が困難な変動を持つデータの、将来の値の予測を行うことを可能とする。【解決手段】将来の予測値を予測するデータ予測システムにおいて、データを管理するデータ管理装置と、主要な説明変数との相関に基づいて算出された予測演算結果の誤差量の傾向をモデル化することで、将来の予測値を補正する予測演算装置とを有し、データ管理装置は、時間推移に伴い観測される、予測対象過去計測データと予測対象過去計測データの説明をする説明因子データとを記憶する記憶部を備え、予測演算装置は、予測対象過去計測データと説明因子データとの相関に基づいて予測を行う第一の予測演算部と、第一の予測演算部の演算結果の誤差の傾向をモデル化し、第一の予測演算部の演算結果の将来の誤差量の予測を行う第二の予測演算部と、第二の予測演算部の演算結果によって第一の予測演算部の演算結果を補正する補正部とを備えるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予測値を算出するデータ予測システムにおいて、
データを管理するデータ管理装置と、
予測演算装置とを備え、
前記予測演算装置は、予測値を演算する第一の予測演算部と、
第一の予測演算部の演算結果の誤差の予測値を演算する第二の予測演算部と、
前記第一の予測演算部の演算結果を前記第二の予測演算部の演算結果を用いて補正する予測補正部とを備える
ことを特徴とするデータ予測システム。
IPC (5件):
G06Q 10/04
, G06F 17/17
, G06Q 50/06
, H02J 3/00
, H02J 3/38
FI (6件):
G06Q10/04
, G06F17/17
, G06Q50/06
, H02J3/00 170
, H02J3/00 130
, H02J3/38 130
Fターム (10件):
5B056BB52
, 5G066AA02
, 5G066AA03
, 5G066AE01
, 5G066AE03
, 5G066AE09
, 5G066HB06
, 5L049AA04
, 5L049BB02
, 5L049CC06
引用特許: