特許
J-GLOBAL ID:201803017150450751

会議分析装置、会議分析方法、及びプログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-216040
公開番号(公開出願番号):特開2018-073332
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】 会議における発言内容の遷移を分析する会議分析装置、会議分析方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】 会議の発言を複数のフェーズに分割し、各フェーズについて、フェーズの発言内容と会議全体の発言内容の関連の度合いである代表度、及び、フェーズにおいて新たに出現した単語の度合いである発散度を算出して、代表度及び発散度に基づいてフェーズ間の状態の遷移を表示するとともに、各フェーズが属するクラスタのトピック語と、各フェーズの特徴語を抽出して、トピック語及び特徴語に基づいてフェーズ間のトピック語及び特徴語の遷移を表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
会議における参加者の発言を分析する会議分析装置であって、 前記発言を所定の基準に基づいて複数のフェーズに分割するフェーズ分割手段と、 前記フェーズのそれぞれについて、前記フェーズの発言内容と前記会議全体の発言内容の関連の度合いを代表度として算出する代表度算出手段と、 前記フェーズのそれぞれについて、該フェーズにおいて新たに発言された単語の度合いを発散度として算出する発散度算出手段と、 前記フェーズをクラスタに分類するクラスタ分類手段と、 前記分類したクラスタのそれぞれについて、所定の基準により前記クラスタのトピック語を抽出するトピック語抽出手段と、 前記フェーズのそれぞれについて、所定の基準により前記フェーズにおける特徴語を抽出する特徴語抽出手段と、 前記代表度及び前記発散度に基づいて、前記フェーズ間の状態の遷移を表示する、状態遷移表示手段と、 前記トピック語及び前記特徴語に基づいて、前記フェーズ間の前記トピック語及び特徴語の遷移を表示する、トピック遷移表示手段と、 を備えることを特徴とする、会議分析装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06Q 10/10
FI (4件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 210A ,  G06F17/30 360Z ,  G06Q10/10
Fターム (1件):
5L049AA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「議論の流れを制御する電子掲示板 -川下りシステム-」

前のページに戻る