特許
J-GLOBAL ID:201803017169780736

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-054883
公開番号(公開出願番号):特開2018-154097
出願日: 2017年03月21日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】ドロップイン方式のプリンタ装置にロール状の印字用紙(ロール)を収容して、ロールから印字用紙を引き出して印字を行った場合であっても、プリンタ装置の内部でロール自体が変位することのないプリンタ装置を提供する。【解決手段】収容部に収容された、ラベル用紙(印字用紙)を巻回したロールから、プラテンローラ(搬送部)がラベル用紙の一端を引き出しながら、印字を行うサーマルヘッド(印字部)に向けて、ラベル用紙を搬送する。その際、バンパー(押圧部)が、収容部の上方から、ロールの外周面に当接して、収容部に収容されたロールをラベル用紙の搬送方向(Y軸負方向)と反対の方向(Y軸正方向)に押圧する。このとき、バンパーの先端部を、ロールの巻回中心と収容部の底面との間に位置させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ロール状に巻回された印字用紙を収容する収容部と、 前記印字用紙に印字を行う印字部と、 前記収容部に収容された前記印字用紙の一端を引き出しながら、前記印字部に搬送する搬送部と、 前記収容部の上方から、当該印字用紙の外周面に当接して、前記収容部に収容された前記印字用紙を前記印字用紙の搬送方向と反対の方向に押圧する押圧部と、 を備え、 前記押圧部は、当該押圧部の先端部が、前記印字用紙の巻回中心と前記収容部の底面との間に位置する ことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (2件):
B41J 15/04 ,  B65H 16/06
FI (2件):
B41J15/04 ,  B65H16/06 A
Fターム (14件):
2C060BA03 ,  2C060BA11 ,  2C060BC43 ,  2C060BC47 ,  2C060BC49 ,  2C060BC55 ,  2C060BC84 ,  2C060BC91 ,  2C060BC92 ,  3F052AA01 ,  3F052AB09 ,  3F052BA02 ,  3F052DA01 ,  3F052DA06

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