特許
J-GLOBAL ID:201803017172496542

投写光学系および投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239109
公開番号(公開出願番号):特開2018-097047
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】画角を大きくしたときに、レンズの枚数の増加を抑制しながら投写像面に歪が発生することを抑制できる投写光学系を提供すること。【解決手段】プロジェクター1に搭載可能な投写光学系3は、拡大側に位置するスクリーンS(拡大側結像面)と中間像30を共役にする第1レンズユニットLU1と、中間像30と縮小側に位置する縮小側結像面とを共役にする第2レンズユニットLU2と、からなり、第1レンズユニットLU1は、正のパワーを有し、第2レンズユニットLU2は、負のパワーを有し、第2レンズユニットLU2の最も中間像に近い第2レンズユニット中間像側第1レンズL13は、正のパワーを備え、第1レンズユニットLU1の焦点距離をfU1、第2レンズユニットLU2の焦点距離をfU2としたときに、以下の式を満たす。 -0.3≦ fU1/fU2 < 0【選択図】図19
請求項(抜粋):
拡大側に位置する拡大側結像面と中間像を共役にする第1レンズユニットと、前記中間像と縮小側に位置する縮小側結像面とを共役にする第2レンズユニットと、からなり、 前記第1レンズユニットは、正のパワーを有し、 前記第2レンズユニットは、負のパワーを有し、 前記第2レンズユニットの最も前記中間像に近い第2レンズユニット中間像側第1レンズは、正のパワーを有し、 前記第1レンズユニットの焦点距離をfU1、前記第2レンズユニットの焦点距離をfU2としたときに、以下の式を満たすことを特徴とする投写光学系。 -0.3≦ fU1/fU2 < 0
IPC (4件):
G02B 13/04 ,  G03B 21/14 ,  G02B 13/16 ,  G02B 13/18
FI (4件):
G02B13/04 D ,  G03B21/14 E ,  G02B13/16 ,  G02B13/18
Fターム (43件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA03 ,  2H087LA27 ,  2H087MA07 ,  2H087MA09 ,  2H087PA15 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB18 ,  2H087PB19 ,  2H087PB20 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087UA01 ,  2K203FA03 ,  2K203FA23 ,  2K203FA34 ,  2K203FA43 ,  2K203FA62 ,  2K203GC03 ,  2K203GC20 ,  2K203HA67 ,  2K203HA68 ,  2K203HB25 ,  2K203MA07 ,  2K203MA35

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