特許
J-GLOBAL ID:201803017179199772

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045229
公開番号(公開出願番号):特開2018-086596
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】遊技機に係る作業を好適に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤ユニット80は、前面に複数の釘部材が配設されてなる遊技領域PEが形成された遊技盤と、遊技盤ユニット80の背面部を構成する背面ブロックとを有している。遊技盤ユニット80は、枠体50に搭載されてなり、枠体50には遊技領域PEを遊技機前方から覆うようにして前扉枠14が取り付けられている。背面ブロックにおいて、遊技領域PEの後方となる位置には発光部が配置されている。遊技盤は光透過性を有し、発光体からの光が遊技盤を通じて遊技機前方に照射される。背面ブロックには可動演出装置が設けられており、前扉枠14が開放された場合には可動演出装置を構成する可動体が待機位置から発光体からの光を遮蔽する遮蔽位置に変位する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
前面側に複数の遊技釘が配設されてなる遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技盤を遊技機前方から覆う扉体と、 前記遊技盤の後方であって、遊技機前方から見て前記遊技領域と重なる位置に配設された発光部と を備え、 前記遊技盤は光透過性を有し、前記発光部からの光が前記遊技盤を通じて遊技機前方に照射される遊技機であって、 前記遊技盤に設けられた所定の遊技部品と、 前記遊技盤よりも後側且つ前記発光部よりも前側に設けられ、前記所定の遊技部品の背後に重なる待機位置及び当該待機位置よりも前記所定の遊技部品との重なりが抑えられた演出位置に変位可能な可動装飾体と、 特定演出を行う場合に、前記可動装飾体を前記待機位置から前記演出位置に変位させる駆動手段と を備え、 当該遊技機が節電状態又はデモ表示状態となっていることに基づいて、前記可動装飾体を前記発光部と対峙する位置へ変位させる手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 308F
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238494   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-128640   出願人:奥村遊機株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-337591   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-239251   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238494   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-128640   出願人:奥村遊機株式会社
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