特許
J-GLOBAL ID:201803017214138242
データ収集サーバおよび欠損データ補完方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村上 加奈子
, 松井 重明
, 倉谷 泰孝
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016069405
公開番号(公開出願番号):WO2018-003053
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月04日
要約:
定期収集情報(Dp)に基づき、複数の計測器(2)のそれぞれから収集したデータの欠損状況を解析して欠損情報(Dd)を生成する欠損状況解析部(20)と、欠損情報(Dd)にもとづき、定期収集情報(Dp)のなかの欠損したデータを補完するための補完動作を制御する補完動作制御部(30)と、を備え、補完動作制御部(30)は、定期収集のそれぞれの後に、複数の計測器(2)のそれぞれに対し、欠損時刻値(Vt)を起点として連続する所定回数分の再取得グループ(Ga)を設定し、データ取得部(70)は、設定した再取得グループ(Ga)ごとに当該計測器(2)が保持するデータを再取得する。
請求項(抜粋):
複数の計測器のそれぞれと通信し、前記複数の計測器のそれぞれが定期計測により計測したデータを取得するデータ取得部と、
前記データ取得部が取得したデータのうち、前記定期計測と同期した定期収集によって収集したデータをまとめた定期収集情報を生成する定期収集情報生成部と、
前記定期収集情報に基づき、前記複数の計測器のそれぞれから収集したデータの欠損状況を解析して欠損情報を生成する欠損状況解析部と、
前記欠損情報にもとづき、前記定期収集情報のなかの欠損したデータを補完するための補完動作を制御する補完動作制御部と、を備え、
前記補完動作制御部は、前記定期収集のそれぞれの後に、前記複数の計測器のそれぞれに対し、欠損が生じた時を起点として連続する所定回数分のデータグループを設定し、前記データ取得部は、前記設定したデータグループごとに当該計測器が保持するデータを再取得することを特徴とするデータ収集サーバ。
IPC (2件):
FI (2件):
G08C25/00 A
, H04Q9/00 311J
Fターム (32件):
2F073AA09
, 2F073AA19
, 2F073AB01
, 2F073AB04
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BB07
, 2F073BC01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC07
, 2F073CD11
, 2F073DD02
, 2F073DE08
, 2F073DE13
, 2F073EE01
, 2F073EF01
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FF12
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 5K048AA06
, 5K048DA02
, 5K048DC01
, 5K048EB10
, 5K048EB11
, 5K048FA08
, 5K048FA10
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