特許
J-GLOBAL ID:201803017233862423
マノオールの製造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 森田 拓
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-568149
公開番号(公開出願番号):特表2018-527892
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
ゲラニルゲラニル二リン酸とコパリル二リン酸(CPP)シンターゼとを接触させて(9S,10S)-コパリル二リン酸を形成させること、およびCPPをスクラレオールシンターゼ酵素と接触させて(+)-マノオールを形成させることを含む(+)-マノオールを製造する方法であって、CPPシンターゼが、配列番号1および配列番号2からなる群から選択されるポリペプチドに対して少なくとも90%、95%、98%、99%および100%の配列同一性を示すアミノ酸配列を含む、前記方法が本明細書において提供される。
請求項(抜粋):
(+)-マノオールを製造するための方法であって、以下:
a.ゲラニルゲラニル二リン酸とコパリル二リン酸(CPP)シンターゼとを接触させて(9S,10S)-コパリル二リン酸を形成させること、ここで、CPPシンターゼは、配列番号1および配列番号2からなる群から選択されるポリペプチドに対して少なくとも90%、95%、98%、99%および100%の配列同一性を示すアミノ酸配列を含む;
b.CPPとスクラレオールシンターゼ酵素とを接触させて(+)-マノオールを形成させること;ならびに
c.任意に、(+)-マノオールを単離すること
を含む、前記方法。
IPC (16件):
C12N 15/63
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 7/02
, C12P 7/40
, C12N 15/52
, C07C 67/14
, C07C 69/145
, C07C 67/293
, C07C 27/02
, C07C 33/05
, C07C 45/27
, C07C 47/225
, C07C 49/21
, C07C 29/00
FI (16件):
C12N15/63 Z
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P7/02
, C12P7/40
, C12N15/52 Z
, C07C67/14
, C07C69/145
, C07C67/293
, C07C27/02
, C07C33/05 C
, C07C45/27
, C07C47/225
, C07C49/21
, C07C29/00
Fターム (26件):
4B064AC14
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CA11
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064CE11
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA72X
, 4B065AA88X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA05
, 4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC44
, 4H006AC45
, 4H006AC48
, 4H006BD70
, 4H006KA00
, 4H006KA06
, 4H006KA14
, 4H006KC12
, 4H006KD10
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
BMC PLANT BIOLOGY, 20120726, Vol.112, No.119, p.1-13
審査官引用 (2件)
-
BMC PLANT BIOLOGY, 20120726, Vol.112, No.119, p.1-13
-
BMC PLANT BIOLOGY, 20120726, Vol.112, No.119, p.1-13
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