特許
J-GLOBAL ID:201803017265002361

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-079097
公開番号(公開出願番号):特開2018-108533
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】前兆演出が実行される遊技回数を変更できる遊技機を提供する。【解決手段】サブCPUは、特殊リプレイ1〜3のいずれかが入賞した場合、ART当籤の有無を抽籤するとともに、遊技者に前兆遊技状態において単位遊技が実行される回数である遊技者選択ゲーム数を選択させる報知を実行する。サブCPUは、ART当籤が「あり」である場合には、遊技者が決定した遊技者選択ゲーム数の単位遊技を実行した後にART状態に移行する本前兆遊技状態に遊技状態を移行する。また、サブCPUは、ART当籤が「なし」である場合には、遊技者が決定した遊技者選択ゲーム数の単位遊技を実行した後にART状態に移行しないガセ前兆遊技状態に遊技状態を移行する。サブCPUは、遊技者が選択した遊技者選択ゲーム数が多いほど、ART状態において実行される単位遊技の回数が多くなるようARTゲーム数を決定する。【選択図】図41
請求項(抜粋):
複数の図柄が表示された複数のリールと、 前記リールに表示された複数の図柄の一部を表示する図柄表示手段と、 開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により前記開始操作が検出されたことに基づいて、複数の役の中から所定の確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 前記開始操作検出手段により前記開始操作が検出されたことに基づいて、前記リールを回転させることにより前記図柄を変動させる図柄変動手段と、 前記複数のリールに対応して設けられ、各リールを停止させるための停止操作を検出する停止操作検出手段と、 前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役と前記停止操作検出手段により検出された停止操作とに基づいて、前記リールの回転を停止させることにより前記図柄表示手段に表示されている図柄の変動を停止させる停止制御手段と、 前記停止制御手段により前記図柄表示手段に表示されている図柄の変動が停止した際に、前記図柄表示手段に表示された図柄の組合せに応じた遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 所定の条件を満たした場合に、遊技状態を遊技者にとって有利な特定の遊技状態に関する演出が実行される特別遊技状態に前記遊技状態を移行する特別遊技状態移行手段と、 特別の条件を満たした場合に、複数の遊技回数のうちいずれか1つの遊技回数に前記特別遊技状態の特別遊技回数を決定する特別遊技回数決定手段と、 前記所定の条件を満たした場合に、前記特別遊技状態を実行した後に移行する前記特定の遊技状態への移行を決定する遊技状態移行決定手段と、を備え、 前記特定の遊技状態は、前記特別遊技回数に対応して得られる特典が異なるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (18件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB55 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-237950   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170831   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-038695   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-237950   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170831   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-038695   出願人:株式会社大都技研

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