特許
J-GLOBAL ID:201803017325918352
不正開封防止シールを有する容器オリフィスレデューサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-508159
公開番号(公開出願番号):特表2018-525287
出願日: 2016年08月17日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
クロージャを有する容器が開示される。クロージャは、少なくとも、容器の開口部の縁(31)に恒久的に固定されるように構成されるポリマーオリフィスレデューサ(24)と、オリフィスレデューサ(24)の上面に配設される可撓性不正開封防止シール(30)とを含んでもよい。可撓性不正開封防止シール(30)、任意選択的に箔は、オリフィスレデューサの1つまたは複数の開口部(26)を覆う。任意選択的に、オリフィスレデューサと容器縁との間にヒートシールを形成することによって、クロージャを容器に恒久的に固定するためのプロセスも開示される。
請求項(抜粋):
容器のためのクロージャにおいて、前記容器が前記容器の開口部を囲む縁を有し、前記縁が前記開口部から前記縁の外周まで延在する連続的な環状上係合面を有し、
a.ポリマーオリフィスレデューサであって、前記オリフィスレデューサが前記容器の前記縁の上に配設されるように構成され、前記オリフィスレデューサが、下面と、上面と、前記下面から前記上面に通過させる少なくとも1つの小出し開口部とを有し、前記下面が、前記縁の前記上係合面の上に配設されて、前記上係合面に恒久的に固定されるように構成される下向き環状係合面を含む、ポリマーオリフィスレデューサと、
b.前記オリフィスレデューサの前記上面の少なくとも一部の上に配設される可撓性の不正開封防止シールであって、前記シールが第1のシール部と第2のシール部とを含み、前記第1のシール部が、前記下向き係合面の真上の前記オリフィスレデューサの前記上面の少なくとも一部の領域の上に配設され、前記第2のシール部が前記少なくとも1つの小出し開口部を覆い、前記シールが前記オリフィスレデューサより可撓性であり、前記第2のシール部が、前記少なくとも1つの小出し開口部にアクセスするために、前記少なくとも1つの小出し開口部から少なくとも一部において取り除かれる、かつ/または、貫通穴が開けられるように構成され、前記第1のシール部が、前記オリフィスレデューサの前記係合面を前記容器の前記縁の前記上係合面に恒久的に固定するように構成される、可撓性の不正開封防止シールと
を備えるクロージャ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (52件):
3E067AA03
, 3E067AA05
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067AB82
, 3E067AB96
, 3E067AC01
, 3E067BA03A
, 3E067BB11A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067BC07A
, 3E067CA05
, 3E067CA06
, 3E067CA16
, 3E067CA17
, 3E067CA21
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB19
, 3E067EB27
, 3E067EB29
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GB12
, 3E067GD01
, 3E067GD07
, 3E067GD08
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084AB05
, 3E084AB07
, 3E084BA03
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084GB13
, 3E084LA01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB10
引用特許:
前のページに戻る