特許
J-GLOBAL ID:201803017386871871
遮蔽体及びそれを用いた遮蔽領域構築ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178942
公開番号(公開出願番号):特開2018-044827
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】短時間で、十分な高さを有する放射線の遮蔽領域を構築することができる遮蔽体を提供する。【解決手段】遮蔽体Sは、キャスタ1bを有する台車部1と、台車部1に立設され、固定遮蔽板3、第1可動遮蔽板4及び第2可動遮蔽板5を固定可能であり、鉛直方向に伸縮自在なフレーム部2(伸縮機構部)を備える。フレーム部2は、ポンプPを着脱自在な給水用カプラ2a1を有し、給水用カプラ2a1を介して供給された水の圧力によって伸縮するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射線を遮蔽する遮蔽領域を構築するための遮蔽体であって、
キャスタを有する台車部と、
前記台車部に立設され、遮蔽板を固定可能であり、鉛直方向に伸縮自在なフレーム部と、
前記フレーム部に取り付けられ、該フレーム部を伸縮させる伸縮機構部とを備え、
前記伸縮機構部は、該伸縮機構部に水を供給するための給水ユニットを着脱自在な給水用カプラを有し、該給水用カプラを介して供給された水の圧力によって、前記フレームを伸縮させるように構成されていることを特徴とする遮蔽体。
IPC (1件):
FI (1件):
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