特許
J-GLOBAL ID:201803017406980982
電動矯正デバイスおよびそれを使用する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-557197
公開番号(公開出願番号):特表2018-519004
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
少なくとも2つの関節を有する四肢との使用のための電動矯正デバイスが、少なくとも2つの装具サブアセンブリを含む。第1の装具サブアセンブリは、第1のセンサ信号を筋電センサから受信する第1の電動アクチュエータアセンブリを含む。第1の電動アクチュエータアセンブリは、互いに対して移動するように第1の関節に対して位置付けられた区分を駆動するための第1の力を加える。第2の装具サブアセンブリは、筋電センサ、慣性測定ユニット、およびそれらの組み合わせから成る群から選択されたセンサから第2のセンサ信号を受信するように構成された第2の電動アクチュエータアセンブリを含む。第2の電動アクチュエータアセンブリは、互いに対して移動するように第2の関節に対して位置付けられた区分を駆動するための第2の力を加える。第2の力は、第1のセンサ信号または第2のセンサ信号に基づく。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの関節を有する四肢との使用のための電動矯正デバイスであって、前記デバイスは、少なくとも2つの装具サブアセンブリを含む装具システムを備え、第1の装具サブアセンブリは、前記関節のうちの第1のものに対して動作可能であり、第2の装具サブアセンブリは、前記関節のうちの第2のものに対して動作可能であり、
前記第1の装具サブアセンブリは、
第1の区分および第2の区分であって、前記第1の区分および前記第2の区分は、前記関節のうちの前記第1のものの周りの互いに対する相対的運動のために構成され、前記第1の装具サブアセンブリは、その第1の区分およびその第2の区分を対応する四肢区画に除去可能に取り付けるように構成されている、第1の区分および第2の区分と、
第1の電動アクチュエータアセンブリであって、前記第1の電動アクチュエータアセンブリは、(1)第1のセンサ信号を筋電センサから受信するように構成され、(2)前記第1の装具サブアセンブリに機械的に結合され、互いに対して移動するように前記第1の装具サブアセンブリの前記第1および第2の区分を駆動するための第1の力を加え、前記第1の力は、前記第1のセンサ信号に基づく、第1の電動アクチュエータアセンブリと
を含み、
前記第2の装具サブアセンブリは、
第1の区分および第2の区分であって、前記第1の区分および前記第2の区分は、前記関節のうちの前記第2のものの周りの互いに対する相対的運動のために構成され、前記第2の装具サブアセンブリは、その第1の区分およびその第2の区分を対応する四肢区画に除去可能に取り付けるように構成されている、第1の区分および第2の区分と、
第2の電動アクチュエータアセンブリであって、前記第2の電動アクチュエータアセンブリは、(1)筋電センサ、慣性測定ユニット、およびそれらの組み合わせから成る群から選択されたセンサから第2のセンサ信号を受信するように構成され、(2)前記第2の装具サブアセンブリに機械的に結合され、互いに対して移動するように前記第2の装具サブアセンブリの前記第1および第2の区分を駆動するための第2の力を加え、前記第2の力は、前記第1のセンサ信号または前記第2のセンサ信号に基づく、第2の電動アクチュエータアセンブリと
を含み、
前記装具システムおよび前記第1および第2のアクチュエータアセンブリは、装着式構成要素を形成する、電動矯正デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C046AA09
, 4C046AA42
, 4C046BB04
, 4C046BB05
, 4C046BB08
, 4C046DD02
, 4C046DD37
, 4C046DD41
, 4C046DD45
, 4C046EE02
, 4C046EE03
, 4C046EE06
, 4C046EE12
, 4C046EE17
, 4C046FF12
, 4C046FF23
, 4C046FF25
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