特許
J-GLOBAL ID:201803017498789531
半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
池上 徹真
, 須藤 章
, 松山 允之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-184627
公開番号(公開出願番号):特開2018-049951
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】信頼性の向上を可能とする半導体装置を提供する。【解決手段】実施形態の半導体装置は、第1の電極と、第2の電極と、ゲート電極と、第1の電極と第2の電極との間に設けられた第1導電型の第1の炭化珪素領域と、第1の電極と第1の炭化珪素領域との間に設けられ、第1の炭化珪素領域よりも第1導電型不純物の不純物濃度が高い第1導電型の第2の炭化珪素領域と、第1の電極と第2の炭化珪素領域との間に設けられた第2導電型の第3の炭化珪素領域と、第1の電極と第3の炭化珪素領域との間に設けられた第1導電型の第4の炭化珪素領域と、ゲート電極と第2の炭化珪素領域との間に設けられた第1導電型の第5の炭化珪素領域と、第1の電極と第2の炭化珪素領域との間に設けられ、第1の電極に接する第1導電型の第6の炭化珪素領域と、ゲート電極と第3及び第5の炭化珪素領域との間に設けられたゲート絶縁層と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電極と、
第2の電極と、
ゲート電極と、
少なくとも一部が前記第1の電極と前記第2の電極との間に設けられ、少なくとも一部が前記ゲート電極と前記第2の電極との間に設けられた第1導電型の第1の炭化珪素領域と、
前記第1の電極と前記第1の炭化珪素領域との間に設けられ、前記第1の炭化珪素領域よりも第1導電型不純物の不純物濃度が高い第1導電型の第2の炭化珪素領域と、
前記第1の電極と前記第2の炭化珪素領域との間に設けられた第2導電型の第3の炭化珪素領域と、
前記第1の電極と前記第3の炭化珪素領域との間に設けられた第1導電型の第4の炭化珪素領域と、
前記ゲート電極と前記第2の炭化珪素領域との間に設けられ、前記第4の炭化珪素領域との間に前記第3の炭化珪素領域が位置する第1導電型の第5の炭化珪素領域と、
前記第1の電極と前記第2の炭化珪素領域との間に設けられ、前記第1の電極に接する第1導電型の第6の炭化珪素領域と、
前記ゲート電極と前記第3の炭化珪素領域との間、及び、前記ゲート電極と前記第5の炭化珪素領域との間に設けられたゲート絶縁層と、
を備える半導体装置。
IPC (11件):
H01L 29/78
, H01L 29/12
, H01L 29/872
, H01L 29/861
, H01L 29/868
, H01L 21/823
, H01L 27/088
, H01L 29/417
, H01L 29/47
, H01L 21/28
, H01L 29/41
FI (16件):
H01L29/78 657D
, H01L29/78 652T
, H01L29/78 652J
, H01L29/78 652D
, H01L29/86 301F
, H01L29/86 301D
, H01L29/78 652F
, H01L29/78 652S
, H01L29/91 K
, H01L27/08 102E
, H01L27/08 102A
, H01L29/50 M
, H01L29/48 F
, H01L29/48 D
, H01L21/28 301B
, H01L29/44 P
Fターム (34件):
4M104AA03
, 4M104BB05
, 4M104BB08
, 4M104BB09
, 4M104BB14
, 4M104BB21
, 4M104BB25
, 4M104CC01
, 4M104CC03
, 4M104DD96
, 4M104FF02
, 4M104FF11
, 4M104FF13
, 4M104GG02
, 4M104GG03
, 4M104GG09
, 4M104GG14
, 4M104GG18
, 5F048AA07
, 5F048AC06
, 5F048AC09
, 5F048AC10
, 5F048BA06
, 5F048BA10
, 5F048BA14
, 5F048BB06
, 5F048BB07
, 5F048BC02
, 5F048BC03
, 5F048BC12
, 5F048BF02
, 5F048BF06
, 5F048BF07
, 5F048BF16
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