特許
J-GLOBAL ID：201803017508301370

トイレ装置

発明者：
濱北 明希

濱北 明希 について

, 
渡辺 瑞希

渡辺 瑞希 について


出願人/特許権者：
TOTO株式会社

TOTO株式会社 について


代理人 (1件)： 日向寺 雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-057570
公開番号（公開出願番号）：特開2018-105117
出願日： 2018年03月26日
公開日（公表日）： 2018年07月05日
要約：
【課題】トイレ装置に特有の菌の増殖を抑制することができるトイレ装置を提供することを目的とする。【解決手段】便器のボウル部であって光触媒膜が形成されたボウル部に紫外線を照射する光源装置を備え、前記光源装置は、前記便器が使用されると、150マイクロワット/平方センチメートル以上の照射強度を有する紫外線を前記ボウル部の少なくともいずれかの部分に対して照射する第1の照射モードを実行し、前記便器の使用後から所定時間が経過するまでの間に前記便器の使用が確認されなかった場合には、前記第1の照射モードにおける前記照射強度よりも低い照射強度を有する紫外線を前記ボウル部に対して照射する第2の照射モードを実行することを特徴とするトイレ装置が提供される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
便器のボウル部であって光触媒膜が形成されたボウル部に紫外線を照射する光源装置を備え、 前記光源装置は、前記便器が使用されると、150マイクロワット/平方センチメートル以上の照射強度を有する紫外線を前記ボウル部の少なくともいずれかの部分に対して照射する第1の照射モードを実行し、 前記便器の使用後から所定時間が経過するまでの間に前記便器の使用が確認されなかった場合には、前記第1の照射モードにおける前記照射強度よりも低い照射強度を有する紫外線を前記ボウル部に対して照射する第2の照射モードを実行することを特徴とするトイレ装置。
IPC (3件)：
E03D 9/00 ,  E03D 11/02 ,  A61L 2/10
FI (3件)：
E03D9/00 Z ,  E03D11/02 Z ,  A61L2/10
Fターム (17件)：
2D037AA02 ,  2D037AD13 ,  2D038AA00 ,  2D038KA02 ,  2D038KA03 ,  2D039AA02 ,  2D039DB04 ,  2D039DB08 ,  2D039FA01 ,  2D039FA04 ,  2D039FB02 ,  2D039FC02 ,  4C058AA07 ,  4C058BB06 ,  4C058KK02 ,  4C058KK22 ,  4C058KK32
引用特許：
出願人引用 (8件)
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