特許
J-GLOBAL ID:201803017510082082

統合消費者ゲノムサービス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  越柴 絵里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027661
公開番号(公開出願番号):特開2018-110015
出願日: 2018年02月20日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】本発明は、シーケンシングデータ又はゲノム情報との消費者主導による相互作用のための新規方法を提供する。【解決手段】様々なアクセス及び許可を用いたユーザのシーケンシングデータアクセスを中心ハブによって仲介することができる。ハブは、サードパーティソフトウェアアプリケーションのシーケンシングデータへのアクセスを容易にすることもできる。ハブは、データ解析を行うことも、又は解析されたデータにアクセスして、ゲノム所有者又は非所有者であるシステムの二次ユーザにユーザインターフェイスを提供する際にこのようなデータを使用することもできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲノム情報処理方法であって、 ユーザがグラフィカルユーザインターフェイスにおいてゲノム表現をベンダ表現にドラッグするステップと、 前記ゲノム表現の所定の割合が前記ベンダ表現に重なった時点で、ベンダによって定義されたベンダ定義データセットを決定するステップと、 前記ベンダ定義データサブセットをユーザ定義データセットと比較するステップと、 前記比較に基づいて、前記ベンダ定義データセットが前記ユーザ定義データセットのサブセットであるかどうかを判定するステップと、 前記ベンダ定義データセットが前記ユーザ定義データセットのサブセットである場合、 前記グラフィカルユーザインターフェイス内に前記ベンダからのゲノム提供物を表示するステップと、 前記ベンダ定義データセットが前記ユーザ定義データセットのサブセットでない場合、 前記ユーザ定義データセットのサブセットでないベンダ定義データセットの部分を識別するステップと、 前記グラフィカルユーザインターフェイス内に、前記ユーザ定義データセットのサブセットでないベンダ定義データセットを表示するステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F 19/18
FI (1件):
G06F19/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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