特許
J-GLOBAL ID:201803017539997535

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司 ,  森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133375
公開番号(公開出願番号):特開2018-005036
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】短時間に、精度良く、感光ドラム表面の電位を測定し、画像不良が生じることを抑制する。【解決手段】制御部Sは、帯電された像担持体1が所定の露光量で露光されるように露光装置3の動作を制御し、像担持体1が露光された後の目標値と測定値との差を、測定部材5に起因する誤差として、測定部材5に起因する誤差に基づいて測定値を補正し、補正された測定値に基づいて、帯電部材2に印加される電圧を所定の電圧に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤像が形成される前記像担持体と、 前記像担持体の表面を帯電する帯電部材と、 帯電した前記像担持体を露光することで、前記像担持体に静電潜像を形成する露光装置と、 前記像担持体の電位を測定するための測定部材と、 前記測定部材によって測定された測定値に基づいて、前記像担持体の表面の電位が目標値となるように、前記帯電部材に印加される電圧と、前記露光装置の露光量の少なくともいずれか1つを制御する制御部と、を有する画像形成装置において、 前記制御部は、 帯電された前記像担持体を所定の露光量で露光するように前記露光装置の動作を制御し、 前記像担持体が前記所定の露光量で露光された後の前記目標値と前記測定値との差を、前記測定部材に起因する誤差として、前記測定部材に起因する誤差に基づいて前記測定値を補正し、 補正された前記測定値に基づいて、前記像担持体の表面電位が目標値となるように、前記帯電部材に印加される電圧と、前記露光装置の露光量の少なくともいずれか1つを制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/02
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 370 ,  G03G15/02 102
Fターム (47件):
2H200FA02 ,  2H200FA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GB33 ,  2H200HA03 ,  2H200HA22 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JA26 ,  2H200JA27 ,  2H200JA29 ,  2H200JB13 ,  2H200MB06 ,  2H200MC02 ,  2H200PA02 ,  2H200PB02 ,  2H270KA09 ,  2H270KA12 ,  2H270KA28 ,  2H270KA46 ,  2H270KA58 ,  2H270LA02 ,  2H270LA07 ,  2H270LA12 ,  2H270LA80 ,  2H270LA94 ,  2H270LD05 ,  2H270LD09 ,  2H270MA01 ,  2H270MA08 ,  2H270MA24 ,  2H270MB09 ,  2H270MB27 ,  2H270MB53 ,  2H270MC21 ,  2H270MC28 ,  2H270MC39 ,  2H270MD17 ,  2H270MH07 ,  2H270MH08 ,  2H270PA83 ,  2H270RA19 ,  2H270ZC01 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04

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