特許
J-GLOBAL ID:201803017554487390

広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河合 徹 ,  小平 晋 ,  河口 伸子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-038336
公開番号(公開出願番号):特開2018-088012
出願日: 2018年03月05日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】F値を小さくすることができるとともに、収差をさらに低減することのできる広角レンズを提供すること。【解決手段】広角レンズ100は、物体側より順に配置された第1レンズ10、第2レンズ20、および第2レンズ20との間に絞りが設けられた第3レンズ30からなる。第1レンズ10は、両面が非球面で、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状のプラスチックレンズであり、第2レンズ20は、少なくとも一方の面が非球面の両凸形状のプラスチックレンズであり、第3レンズ30は、少なくとも一方の面が非球面の両凸形状のプラスチックレンズである。第1レンズ10において像側に位置する第2面2の中心における曲率半径をR12(mm)とし、レンズ系全体の焦点距離をf0(mm)としたとき、0.74≦R12/f0≦0.9を満たしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に配置された第1レンズ、第2レンズ、および該第2レンズとの間に絞りが設けられた第3レンズからなり、 前記第1レンズは、両面が非球面で、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状のプラスチックレンズであり、 前記第2レンズは、少なくとも一方の面が非球面の両凸形状のプラスチックレンズであり、 前記第3レンズは、少なくとも一方の面が非球面の両凸形状のプラスチックレンズであり、 前記第1レンズにおいて像側に位置する第2面の中心における曲率半径をR12(mm)とし、レンズ系全体の焦点距離をf0(mm)としたとき、 以下の条件 0.74≦R12/f0≦0.9 を満たすことを特徴とする広角レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (22件):
2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087NA08 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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