特許
J-GLOBAL ID:201803017571805400

マルチセグメント型外側リング付き創傷レトラクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-517830
公開番号(公開出願番号):特表2018-531696
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
外科的創(切開創)または生まれつき備わった口(orifice)に用いるのに適したレトラクタ/プロテクタが近位端から遠位端まで延びる器械接近チャネルを定める長手方向軸線と、可撓性外側リングと、内側リングと、外側リングと内側リングとの間に延びる可撓性シースと、可撓性外側リングに取り付けられ、それにより外側リングの剛性を高めるようになった少なくとも1つの剛性セグメントとを有する。インターロック式および非インターロック式剛性セグメントを有するレトラクタ/プロテクタの実施形態が記載される。剛性をたかめるとともに/あるいは取り外し可能なキャップの支持作用を提供するよう剛性セグメントに加えてまたはこれに代えて、可撓性外側リング中にまたはその下に挿入されるベースを有する実施形態もまた記載される。
請求項(抜粋):
レトラクタ/プロテクタであって、 可撓性外側リングと、 内側リングと、 前記外側リングと前記内側リングとの間に延びる可撓性シースと、 前記可撓性シースを通って近位端部のところの前記可撓性外側リングから遠位端部のところの前記内側リングまで延びる器械接近チャネルを定める長手方向軸線と、 第1の端部および第2の端部を備えた第1の剛性セグメントとを有し、前記第1の剛性セグメントは、前記可撓性外側リングに取り外し可能に連結され、それにより前記外側リングの剛性を高めるようになっている、レトラクタ/プロテクタ。
IPC (1件):
A61B 17/02
FI (1件):
A61B17/02
Fターム (2件):
4C160AA12 ,  4C160MM22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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