特許
J-GLOBAL ID:201803017574586238
画像読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016062947
公開番号(公開出願番号):WO2017-187488
出願日: 2016年04月25日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
画像読取装置(1)は、シュータ(3)とスタッカ(6)と搬送装置(31)と読取装置(32)とを備えている。シュータ(3)とスタッカ(6)とは、水平面に対して傾斜している。スタッカ(6)は、スタッカ展開領域(19)またはスタッカ格納領域(18)に配置されるように、移動可能に支持されている。読取装置(32)は、搬送装置(31)によりシュータ(3)からスタッカ(6)に搬送される原稿から画像を読み取る。スタッカ(6)がスタッカ展開領域(19)に配置されているときに、シュータ載置面(11)のうちのスタッカ(6)により覆われる領域の面積は、スタッカ(6)がスタッカ格納領域(18)に配置されているときに比較して、大きい。スタッカ(6)は、さらに、スタッカ展開領域(19)に配置されるときに延伸し、スタッカ格納領域(18)に配置されるときに短縮するように、伸縮可能に形成されている。
請求項(抜粋):
水平面に対して傾斜している第1載置面が形成されるシュータと、
第2載置面が形成されるスタッカと、
第1領域または第2領域に前記スタッカが配置されるように、前記スタッカを移動可能に支持する支持部と、
前記スタッカが前記第1領域に配置されているときに、前記第1載置面に載置される原稿のうちの前記第1載置面に対向する面の裏面が搬送後に前記第2載置面に対向するように、前記原稿を前記シュータから前記スタッカに搬送することにより、前記原稿を前記第2載置面に載置する搬送部と、
前記搬送部により前記原稿が搬送されるときに、前記原稿から画像を読み取る読取部とを備え、
前記スタッカが前記第1領域に配置されているときに、前記第1載置面のうちの前記スタッカにより覆われる領域の面積は、前記スタッカが前記第2領域に配置されているときに比較して、大きく、
前記スタッカは、さらに、前記第1領域に配置されるときに延伸し、前記第2領域に配置されるときに短縮するように、伸縮可能に形成される
画像読取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3F054AA02
, 3F054AC01
, 3F054BA01
, 3F054BC03
, 3F054BC04
, 3F054BD01
, 3F054BD06
, 3F054BD10
, 3F054CA02
, 3F054CA35
, 3F054DA12
, 3F054DA22
, 3F063AB03
, 3F063AB06
, 3F063BA09
, 3F063BA10
, 3F063CA04
, 3F063CB07
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