特許
J-GLOBAL ID:201803017590305710

塗布ノズルおよび塗布用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  森 隆一郎 ,  大槻 真紀子 ,  川越 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239446
公開番号(公開出願番号):特開2018-094480
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】塗布ノズルにおいて、種々の塗布部に塗布剤を容易に塗布することが可能となり、コストも低減できるようにする。【解決手段】塗布ノズル2は、塗布剤容器と接続する接続部2Aと、接続部2Aに接続され、接続部2Aから離れるにつれて第1の中心軸線C1から第1の方向dにおいて連続的に偏心する第2の中心軸線C2を中心とする管状に形成され、接続部2Aから離れるにつれて縮径する縮径部2fと、縮径部2fに接続され、第1の中心軸線C1に対して第1の方向dに偏心して第1の中心軸線C1と平行に延びる第3の中心軸線C3を中心とする管状に形成され、縮径部2fの最小外形を超えることなくかつ縮径部2fよりも外形変化が緩やかな状態で第3の中心軸線C3に沿う方向に延びる管状部2gと、管状部2gに接続され、管状部2gの最小外形を超えない外形を有する先端部2hと、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の中心軸線を中心とする管状に形成され、塗布剤容器と接続する接続部と、 前記接続部の端部に接続され、前記接続部から離れるにつれて前記第1の中心軸線から第1の方向において連続的に偏心する第2の中心軸線を中心とする管状に形成され、前記接続部から離れるにつれて縮径する縮径部と、 前記縮径部において前記接続部と反対側の端部に接続され、前記第1の中心軸線に対して前記第1の方向に偏心して前記第1の中心軸線と平行に延びる第3の中心軸線を中心とする管状に形成され、前記縮径部の最小外形を超えることなくかつ前記縮径部よりも外形変化が緩やかな状態で前記第3の中心軸線に沿う方向に延びる管状部と、 前記管状部における前記縮径部と反対側の端部に接続され、前記管状部の最小外形を超えない外形を有する先端部と、 を備える、塗布ノズル。
IPC (2件):
B05C 5/00 ,  B65D 83/00
FI (2件):
B05C5/00 A ,  B65D83/00 J
Fターム (12件):
3E014PA03 ,  3E014PB03 ,  3E014PC02 ,  3E014PC04 ,  3E014PD30 ,  3E014PE25 ,  4F041AA17 ,  4F041AA19 ,  4F041AB01 ,  4F041CB04 ,  4F041CB43 ,  4F041CB54

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