特許
J-GLOBAL ID:201803017640159273
心臓回復をマッピングするための方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-517838
公開番号(公開出願番号):特表2018-534034
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
心臓回復をマッピングするため方法は、位置データ及び回復データを含む複数のEPデータポイントを受信する工程と、EPデータポイントクラスタを形成するEPデータポイントのサブセットを特定する工程と、クラスタを形成するEPデータポイントの回復データに回復曲線を適合させる工程と、回復曲線からクラスタに対応する心臓表面の領域についての少なくとも1つの回復メトリックを特定する工程と、を含む。回復曲線は、休止期間データ(例えばDI及び/又はCL)を独立変数として、心臓再分極活動データ(例えばAPD、ARI及び/又はEGM幅)を従属変数として、用いる指数関数であってもよい。指数関数のパラメータは、コスト関数を最適化することによって決定されてもよい。回復メトリックのグラフ表示はまた、心臓表面の三次元モデル上に出力されてもよい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
心臓回復をマッピングするための方法であって、
信号プロセッサにおいて、複数の電気生理学的(EP)データポイントを受信する工程であって、前記複数のEPデータポイントの各EPデータポイントは、位置データ及び回復データを含む、前記工程と、
前記複数のEPデータポイントのアンカーEPデータポイントを規定するユーザ入力を受信する工程と、
前記アンカーEPデータポイントに関するEPデータポイントクラスタを形成する前記複数のEPデータポイントのサブセットを特定する工程であって、前記EPデータポイントクラスタは、心臓表面の領域を規定する、前記工程と、
前記アンカーEPデータポイントに関する前記EPデータポイントクラスタを形成する前記複数のEPデータポイントの前記サブセットの前記回復データに、回復曲線を適合させる工程と、
前記回復曲線から前記心臓表面の前記領域についての少なくとも1つの回復メトリックを特定する工程と、
を含む方法。
IPC (4件):
A61B 5/045
, A61B 5/047
, A61B 5/040
, A61B 5/049
FI (2件):
A61B5/04 312C
, A61B5/04 300J
Fターム (8件):
4C127AA02
, 4C127FF00
, 4C127GG05
, 4C127GG13
, 4C127HH13
, 4C127KK03
, 4C127KK05
, 4C127LL08
引用特許:
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