特許
J-GLOBAL ID:201803017645653381

ばね接点を含む流量センサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512204
公開番号(公開出願番号):特表2018-531654
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
流体薬剤の流れを検知するための流量センサ部分組立品が開示される。流量センサ部分組立品は、第1のばね接点および第2のばね接点を含む。ばね接点は、電気信号をばね接点におよびばね接点からマイクロプロセッサに伝導するための回路を有する基体に固定される。第1のばね接点は、第1の圧電素子と電気通信し、および第2のばね接点は、第2の圧電素子と電気通信する。第1のばね接点は、第1の圧電素子に対する第1の接触力を有し、および第2のばね接点は、第2の圧電素子に対する第2の接触力を有し、および第1および第2の接触力は同等である。また、流体薬剤の流れを示す流れ信号を送信するための複数の圧電素子を有する流量センサにインターフェース接続するための回路基板が開示される。
請求項(抜粋):
流体薬剤の流れを検知するための流量センサ部分組立品であって、 流管入口および流管出口を有する流管であって、それを通って前記薬剤が流れる、流管と、 前記流管の上流位置に配置された第1の圧電素子および前記流管の下流位置に配置された第2の圧電素子であって、互いからあらかじめ選択された距離離れて据え付けられる、前記第1の圧電素子および前記第2の圧電素子と、 第1のばね接点と、 第2のばね接点と、 を含み、 前記ばね接点の各々は、基体に固定され、前記基体は、電気信号を前記ばね接点に、および前記ばね接点からマイクロプロセッサに伝導するための回路を有し、および前記第1のばね接点は、前記第1の圧電素子と電気通信し、および前記第2のばね接点は、前記第2の圧電素子と電気通信し、および前記第1のばね接点は、前記第1の圧電素子に対する第1の接触力を有し、および前記第2のばね接点は、前記第2の圧電素子に対する第2の接触力を有し、および前記第1の接触力は、前記第2の接触力と同等であることを特徴とする流量センサ部分組立品。
IPC (4件):
A61M 5/168 ,  G01F 1/66 ,  G01F 1/00 ,  A61M 5/172
FI (6件):
A61M5/168 510 ,  G01F1/66 A ,  G01F1/66 101 ,  G01F1/00 Q ,  A61M5/168 500 ,  A61M5/172
Fターム (24件):
2F030CA03 ,  2F030CC01 ,  2F030CC20 ,  2F030CE09 ,  2F030CE13 ,  2F030CE22 ,  2F035AA06 ,  2F035DA08 ,  2F035DA22 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ43 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ51 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ84 ,  4C066QQ92
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 渦流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-003295   出願人:横河電機株式会社
  • 特許第8714030号
  • 特許第8714030号

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