特許
J-GLOBAL ID:201803017679496161

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-247618
公開番号(公開出願番号):特開2018-099406
出願日: 2016年12月21日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】経験者や初心者等の目押しの技量の異なる遊技者が遊技した場合でも、遊技者に付与される特典に大きな差異が発生することを防ぎ、なおかつ、遊技機の検査における性能を低下させることを防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】抽せん手段により特定の抽せん役に当せんした場合に、相対的に遊技者に不利な第一遊技状態から相対的に遊技者に有利な第二遊技状態に遊技状態を移行し、移行した第二遊技状態において、リール制御手段により特定の抽せん役に対応した図柄の組合せが複数のリールに表示された場合は、第二遊技状態から第一遊技状態に遊技状態を移行し、リール制御手段により特定の抽せん役に対応した図柄の組合せが複数のリールに表示されなかった場合は、第二遊技状態を継続する第二遊技状態継続手段を備えたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の図柄がそれぞれ表面に配された複数のリールと、 前記複数のリールにそれぞれに設けられたステッピングモータと、 前記複数のリールを回転させるために、遊技者により操作されるスタートレバーと、 前記複数のリールの回転を停止させるために、当該複数のリールに対応してそれぞれ設けられた遊技者により操作される複数のストップボタンと、 遊技者による前記スタートレバー及び前記ストップボタンの操作に基づいて、ステッピングモータの動作を制御し、各リールの回転及びその停止を制御するリール制御手段と、 遊技者による前記スタートレバーの操作に基づいて乱数値を取得し、取得した乱数値に基づいて当せん役を抽せんにより決定する抽せん手段と、を備え 前記抽せん手段により特定の抽せん役に当せんした場合に、相対的に遊技者に不利な第一遊技状態から相対的に遊技者に有利な第二遊技状態に遊技状態を移行し、移行した前記第二遊技状態において、前記リール制御手段により前記特定の抽せん役に対応した図柄の組合せが前記複数のリールに表示された場合は、前記第二遊技状態から前記第一遊技状態に遊技状態を移行し、前記リール制御手段により前記特定の抽せん役に対応した図柄の組合せが前記複数のリールに表示されなかった場合は、前記第二遊技状態を継続する第二遊技状態継続手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (48件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB16 ,  2C082BB33 ,  2C082BB34 ,  2C082BB43 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC25 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD49 ,  2C082DA02 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63

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