特許
J-GLOBAL ID:201803017684934231

エンドポイントPCRを使用して、キャノーラにおいてFAD2遺伝子の接合性を決定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  大森 規雄 ,  藤田 尚 ,  鈴木 康仁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537280
特許番号:特許第6258208号
出願日: 2012年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 キャノーラ植物中のfad-2遺伝子の接合性を決定するための方法であって、 キャノーラ植物からゲノムDNAの試料を得るステップと、 前記ゲノムDNAの試料を第1のプライマーおよび第2のプライマーとハイブリダイズさせるステップであり、前記第1のプライマーが配列番号2からなり、前記第2のプライマーが配列番号3からなる、ステップと、 前記試料をポリメラーゼ連鎖反応(PCR)条件にかけるステップであり、アンプリコンが生成されるステップと、 第1のプローブおよび第2のプローブのそれぞれが、50〜70摂氏度の間の温度で一定時間アンプリコンとハイブリッド形成するのを可能にするステップであり、前記第1のプローブが配列番号5からなり、前記第2のプローブが配列番号4からなり、前記第1のプローブおよび前記第2のプローブの各々が異なる蛍光色素およびクエンチャーで標識されている、ステップと、 前記時間の後に前記温度を上昇させるステップと、 前記第1のプローブ、前記第2のプローブ、またはその組合せの蛍光を測定するステップと、 前記キャノーラ植物中のfad-2遺伝子の接合性を決定するステップとを含む、方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ( 201 8.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  G01N 21/64 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12Q 1/68 ZNA A ,  C12N 15/00 A ,  G01N 21/64 F
引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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