特許
J-GLOBAL ID:201803017685539174

除草方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  義経 和昌
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187436
公開番号(公開出願番号):特開2015-054831
特許番号:特許第6266276号
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 除草剤の有効成分である農薬原体を実質的に含有せず、下記化合物(A)、下記化合物(B)及び水を含有し、化合物(A)及び化合物(B)の含有量の合計が、25,000ppm以上、500,000ppm以下である散布液を、雑草に施す工程を含む、除草方法。 <化合物(A):下記(A1)〜(A2)から選ばれる一種以上の化合物> (A1):下記一般式(A1)で示されるポリオキシエチレンアルキル又はアルケニルエーテル R1aO-(EO)l-R2a (A1) (式中、R1aは炭素数10以上、16以下の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、lはエチレンオキシ基の平均付加モル数であり、3以上、40以下の数を示し、R2aは水素原子又はメチル基を示す。) (A2):ポリオキシエチレン脂肪酸エステル(ただし、脂肪酸の炭素数は8以上、16以下であり、エチレンオキシドの平均付加モル数は5以上、40以下である。) <化合物(B):下記(B1)〜(B2)から選ばれる一種以上の化合物> (B1):下記一般式(B1)で示されるポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル R1bO-[(PO)m/(EO)n]-R2b (B1) (式中、R1bは炭素数6以上、12以下の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、m、nはそれぞれ平均付加モル数であり、mは1以上、20以下の数、nは0以上、4以下の数を示し、R2bは水素原子又はメチル基を示す。“/”はPOとEOの配列がランダムでもブロックでもよいことを意味する。) (B2):下記一般式(B2)で示される脂肪族アルコール R3b-OH (B2) (式中、R3bは炭素数8以上、14以下の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す。)
IPC (4件):
A01N 31/14 ( 200 6.01) ,  A01N 31/02 ( 200 6.01) ,  A01N 37/12 ( 200 6.01) ,  A01P 13/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
A01N 31/14 ,  A01N 31/02 ,  A01N 37/12 ,  A01P 13/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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