特許
J-GLOBAL ID:201803017725034976

ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085762
公開番号(公開出願番号):特開2018-113082
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】ソフトウェア開発の効率を向上させる。【解決手段】ソフトウェア開発支援装置は、設計情報からソースコードを生成するソースコード生成部と、ソースコードにより記述されるソフトウェアに入力するための入力データに対するソフトウェアの実行結果を出力するソフトウェア処理部と、レポートを生成するレポート生成部と、ソフトウェアが有する処理ステップであって、判定処理を行う処理ステップにおける判定条件に基づいて、入力データを生成する入力データ生成部と、を備え、網羅情報を参照し、網羅されていない判定処理で用いた入力データを構成するパラメータを、入力データの生成規則を表すデータ生成規則を参照して変更し、網羅情報の判定処理に関するルート情報を参照して判定処理で用いた入力データを、ルート情報の入力データ識別情報に基づいて特定し、パラメータ以外の部分の入力値とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
設計情報からソースコードを生成するソースコード生成部と、 前記ソースコード生成部が生成したソースコードにより記述されるソフトウェアに入力するための入力データを入力して前記ソフトウェアを実行し、前記入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果を出力するソフトウェア処理部と、 前記ソフトウェアに入力された入力データと、当該入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果とを対応付けたレポートを生成するレポート生成部と、 前記ソフトウェアが有する処理ステップであって、判定処理を行う処理ステップにおける判定条件に基づいて、前記入力データを生成する入力データ生成部と、 を備え、 前記ソフトウェア処理部は、前記入力データ生成部が生成した入力データを入力して前記ソフトウェアを実行し、 前記入力データ生成部は、前記ソフトウェアに対して入力された前記入力データに基づいて、前記ソフトウェアに入力するための前記入力データを新たに生成し、 前記入力データ生成部は、前記判定処理における判定結果が網羅されたか否かを示す網羅情報を参照し、網羅されていない判定処理で用いた入力データを構成するパラメータを、入力データの生成規則を表すデータ生成規則を参照して変更し、 前記入力データ生成部は、前記網羅情報の判定処理に関するルート情報を参照して前記判定処理で用いた入力データを、前記ルート情報の入力データ識別情報に基づいて特定し、前記パラメータ以外の部分の入力値とすることを特徴とするソフトウェア開発支援装置。
IPC (2件):
G06F 11/36 ,  G06F 8/30
FI (3件):
G06F11/36 184 ,  G06F8/30 ,  G06F11/36 176
Fターム (5件):
5B042HH17 ,  5B042HH18 ,  5B042HH49 ,  5B376BC32 ,  5B376BC65
引用特許:
出願人引用 (1件)

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