特許
J-GLOBAL ID:201803017734368437

燃料ポンプハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512923
公開番号(公開出願番号):特表2018-526577
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
本発明の第1の態様によれば、車両エンジンのコモンレール燃料噴射システムの燃料ポンプに使用される燃料ポンプハウジングが提供され、燃料ポンプハウジングは、加圧燃料を受けるためのポンプ室と、開口部でポンプ室と交差する穿孔とを備え、ポンプ室が実質的に球形であり、穿孔が、漸進的に増加する直径の移行領域でポンプ室内へ移行し、移行領域および球形ポンプ室は、燃料ポンプハウジングの使用時に、燃料ポンプハウジング内のピーク応力が開口から離間した位置にあるように構成されている。
請求項(抜粋):
車両エンジンのコモンレール燃料噴射システムの燃料ポンプに使用される燃料ポンプハウジング(30)であって、前記燃料ポンプハウジングは、加圧燃料を受け取るためのポンプ室(32)と、開口部(33)にて前記ポンプ室(32)と交差する穿孔(34)とを備え、前記ポンプ室(32)は、略球形であり、前記穿孔(34)は、漸進的に増加する直径の移行領域(48)で前記ポンプ室(32)へ移行し、かつ前記移行領域(48)および前記球形ポンプ室(32)は、前記燃料ポンプハウジング(30)の使用時に、前記燃料ポンプハウジング(30)内のピーク応力が、前記開口部(33)から離れた位置にあるように構成されている、燃料ポンプハウジング(30)。
IPC (1件):
F02M 59/44
FI (1件):
F02M59/44 U
Fターム (6件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066BA18 ,  3G066CA08 ,  3G066CE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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