特許
J-GLOBAL ID:201803017737839309

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-051291
公開番号(公開出願番号):特開2016-129697
特許番号:特許第6257675号
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2016年07月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 演出に関する各種画像が表示される表示領域と、該表示領域の周縁部から該表示領域の前面にあらわれるように作動する可動体と、該可動体を作動させる駆動手段とを用いて各種演出が制御手段により実行される遊技機であって、 前記可動体は、少なくとも、前記表示領域の前面において開口部を有する枠状部を含むとともに、 前記枠状部には、前記表示領域と反対方向に発光可能となるかたちで前記開口部のまわりに発光部が配置されており、 前記制御手段は、 前記可動体が前記表示領域の前面に位置している状態において、前記枠状部の内側に表示される演出画像の明度が該枠状部の外側に表示される演出画像の明度よりも高くなるように前記表示領域に表示される演出画像の表示を制御する演出画像表示制御手段、及び 前記発光部の発光態様を制御する発光制御手段を有し、 前記枠状部の外側に表示される演出画像よりも明度が高い演出画像を該枠状部の内側に表示することと該枠状部に配置される前記発光部の発光とを行い、前記可動体と前記表示領域とが配置された距離寸法よりも長い距離寸法を有しているような奥行き感をかもしだしうるようにしたものであるとともに、 前記発光制御手段は、 前記可動体が前記表示領域の周縁部にあるときは消灯態様にある前記発光部を、前記可動体が前記表示領域の前面にあらわれてから発光態様となるように制御する手段を有し、 前記演出画像表示制御手段は、 前記枠状部の内側に表示される演出画像が前記枠状部の外側に徐々に侵食するかたちで、前記表示領域に表示される演出画像の表示を制御する手段、及び 前記枠状部の内側に表示される演出画像として第1の演出態様と該第1の演出態様とは異なる第2の演出態様とを含む複数の演出態様のうちいずれかを表示可能とする手段を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第5905129号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-291266   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-299799   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 特許第5905129号
  • 特許第5905129号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-291266   出願人:京楽産業.株式会社
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