特許
J-GLOBAL ID:201803017779417064

体内移植用のハイドロゲルファイバ及びハイドロゲルファイバを用いた体内移植方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 俊明 ,  清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221135
公開番号(公開出願番号):特開2018-078917
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】細胞をコアに含むハイドロゲルファイバを作製し、該ハイドロゲルファイバを体内に移植することによって、前記細胞が免疫攻撃を受けることがなく、表面が線維化してしまうことがなく、体外への取出しも可能であるようにする。【解決手段】体内移植用のハイドロゲルファイバ20であって、細胞を含むコア21と、ハイドロゲルを含み、前記コア21を被覆するシェル22とを備え、外径が0.75〔mm〕以上であり、前記ハイドロゲルファイバ20が体内に移植される生体の腹囲の最大直径に対する前記外径の割合が7〔%〕以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体内移植用のハイドロゲルファイバであって、 細胞を含むコアと、 ハイドロゲルを含み、前記コアを被覆するシェルとを備え、 外径が0.75〔mm〕以上であり、前記ハイドロゲルファイバが体内に移植される生体の腹囲の最大直径に対する前記外径の割合が7〔%〕以下であることを特徴とする体内移植用のハイドロゲルファイバ。
IPC (8件):
A61L 27/28 ,  A61K 35/12 ,  A61P 43/00 ,  A61L 27/34 ,  A61K 35/545 ,  A61K 35/39 ,  D01F 8/02 ,  A61F 2/02
FI (8件):
A61L27/28 ,  A61K35/12 ,  A61P43/00 105 ,  A61L27/34 ,  A61K35/545 ,  A61K35/39 ,  D01F8/02 ,  A61F2/02
Fターム (38件):
4C081AB31 ,  4C081BA12 ,  4C081BB02 ,  4C081CD041 ,  4C081CD121 ,  4C081DA04 ,  4C081DA12 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB51 ,  4C087BB63 ,  4C087BB64 ,  4C087MA67 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB21 ,  4C097AA14 ,  4C097AA20 ,  4C097AA21 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097CC12 ,  4C097CC14 ,  4C097CC17 ,  4C097DD01 ,  4C097DD06 ,  4C097DD14 ,  4C097DD15 ,  4C097EE20 ,  4L041AA02 ,  4L041BA02 ,  4L041BA06 ,  4L041BA21 ,  4L041BC20 ,  4L041BD07 ,  4L041CA56 ,  4L041DD18 ,  4L041EE20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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