特許
J-GLOBAL ID:201803017787219999

飲料用カプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永井 浩之 ,  勝沼 宏仁 ,  磯貝 克臣 ,  久野 允史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550185
特許番号:特許第6290252号
出願日: 2013年12月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 最終生成物(B)を形成するために流体(F)が加えられるべき初期生成物(P)を収容するのに適したキャビティ(5)を画定するベース壁(3)および側壁(4)を備えるケーシング(2)と、 前記ケーシング(2)に連結されるとともに、長手方向側壁(10;80)と、淹出マシンの流体注入手段と係合するのに適した第1の開口(13;73)が設けられる第1の端部(8;78)と、を備えるノズル(7;70)であって、前記長手方向側壁(10;80)には、注入ステップ(J)において前記流体(F)を前記キャビティ(5)内に注出するために、第1のダクト(14;74)を通じて前記第1の開口(13;73)に連通させられる少なくとも1つの流出開口(11;71)が設けられる、ノズル(7;70)と、 を備え、 前記流出開口(11;71)で前記ノズル(7;70)と回転可能に結合されるとともに、前記キャビティ(5)の内側に流体(F)および生成物の渦流を形成するべく、前記流出開口(11;71)からくる流体(F)の少なくとも1つの噴流(L)をそらせて前記噴流(L)によって前記ノズル(7;70)の周囲で回転されるように成形される混合要素(20;120;220;320;420)をさらに備え、前記ノズル(7;70)は、前記第1の端部(8;78)とは反対側の第2の端部(9;79)を備え、この第2の端部(9;79)は、前記ベース壁(3)に形成される出口開口(31)を貫通して前記キャビティ(5)から少なくとも部分的に出ることを特徴とするカプセル。
IPC (4件):
A47J 31/40 ( 200 6.01) ,  A47J 31/06 ( 200 6.01) ,  A47J 31/36 ( 200 6.01) ,  B65D 85/50 ( 200 6.01)
FI (4件):
A47J 31/40 107 ,  A47J 31/06 323 ,  A47J 31/36 122 ,  B65D 85/50 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 分散性材料のポッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-522911   出願人:ザ・コカ-コーラ・カンパニー

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