特許
J-GLOBAL ID:201803017790009130
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111137
公開番号(公開出願番号):特開2018-134550
出願日: 2018年06月11日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】演出を円滑に実行することができる遊技機を提供すること。【解決手段】タッチポイントがMAXになるタッチポイントMAX演出を実行したことを演出移行条件として宝箱保留図柄がタッチアイコン付きの宝箱保留図柄となる宝箱保留図柄移行演出を実行し、タッチポイントMAX演出を実行すると決定したときに、特別図柄表示装置に表示されている図柄の変動パターンと演出のパターンとによりタッチポイントMAX演出を実行できないと判断した場合には、所定の変動の後にタッチポイントMAX演出を実行することにより、タッチポイントMAX演出を実行した後に宝箱保留図柄移行演出を実行する状態を確保する。【選択図】図84
請求項(抜粋):
始動条件が成立すると図柄の変動を行う図柄変動手段と、
演出パターンに応じて演出を実行する演出実行手段と、
所定の操作を検出可能な操作検出手段と、
待機位置と駆動位置との間で可動する役物と、
を備え、
前記演出実行手段は、
第1演出と、
所定の演出移行条件が成立すると前記第1演出から移行可能な第2演出と、
前記所定の演出移行条件が成立していないときに実行される演出であって、当該演出が実行されると前記第2演出が実行される第3演出と、を実行することが可能であり、
所定の変動に対して前記第3演出を実行すると決定したときに、前記図柄変動手段における図柄の変動パターンと、前記演出の演出パターンとにより前記所定の変動では前記第3演出を実行できないと判断した場合には、前記所定の変動の後に前記第3演出を実行するよう決定することが可能であり、
前記第2演出が実行された後に前記所定の操作が検出されたことを契機に実行される演出であって、当該演出が特定の演出態様であった場合には、前記役物が駆動する第4演出を実行するよう決定することが可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333FA09
, 2C333FA17
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-166495
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-209406
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-262063
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-075563
出願人:サミー株式会社
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