特許
J-GLOBAL ID:201803017799552774
起き上がり小法師
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-225235
特許番号:特許第6267775号
出願日: 2016年11月18日
要約:
【課題】製造しやすく耐久性の高い起き上がり小法師を提供すること。
【解決手段】上部材2と下部材3とを組み合わせてなり,上部材2と下部材3との間に中空空間4が形成されている起き上がり小法師1であって,下部材3の外面7が下向きに突出した凸面形状であり,下部材3の内面側に錘部5が一体に形成されており,上部材2と下部材3とがいずれも金属鍛造成型品であり,上部材2と下部材3とを組み合わせた状態での全体の重心Gが,全体の高さ方向寸法Hの中心よりも下寄りに位置するものである。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】上部材と下部材とを組み合わせてなり,前記上部材と前記下部材との間に空間部分が形成されている起き上がり小法師であって,
前記下部材の外面が下向きに突出した凸面形状であり,
前記下部材の内面側に錘部が一体に形成されており,
前記上部材と前記下部材とがいずれも金属鍛造成型品であり,
前記上部材と前記下部材とを組み合わせた状態での全体の重心が,全体の高さ方向寸法の中心よりも下寄りに位置し,
前記上部材と前記下部材との間の空間部分に収納される内蔵起き上がり小法師を有し, 前記内蔵起き上がり小法師は,
内蔵上部材と内蔵下部材とを組み合わせてなり,
前記内蔵上部材と前記内蔵下部材との間に空間部分が形成されており,
前記内蔵下部材の外面が下向きに突出した凸面形状であり,
前記内蔵下部材の内面側に錘部が一体に形成されており,
前記内蔵上部材と前記内蔵下部材とがいずれも金属鍛造成型品であり,
前記上部材と前記下部材とが,取り外し可能とされていることを特徴とする起き上がり小法師。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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装身具整理台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268908
出願人:積水化学工業株式会社
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