特許
J-GLOBAL ID:201803017832738889

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195174
公開番号(公開出願番号):特開2018-057446
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑止する。【解決手段】遊技機は、遊技者が操作可能な操作手段と、操作手段の操作を検知する検知手段と、操作手段の操作が有効とされる操作有効期間において、操作手段が操作されたか否かの判定結果に基づいて操作対応演出の実行を制御する操作演出制御手段と、を備え、操作演出制御手段は、操作有効期間内における所定期間毎の前記検知手段による検知履歴を保持可能な検知履歴保持手段と、該所定期間それぞれにおける所定の第1判定タイミング毎に、検知履歴保持手段が保持する検知履歴に特定の検知パターンが含まれているかを判定可能な第1判定手段と、該所定期間それぞれにおける第1判定タイミングとは異なる所定の第2判定タイミング毎に、検知手段によって特定の検知パターンが検知されたかを判定可能な第2判定手段と、第1判定手段による判定結果又は第2判定手段による判定結果に基づいて、操作対応演出を実行可能な操作対応演出実行手段と、を備える。【選択図】図139B
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段の操作を検知する検知手段と、 前記操作手段の操作が有効とされる操作有効期間において、前記操作手段が操作されたか否かの判定結果に基づいて操作対応演出の実行を制御する操作演出制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記操作演出制御手段は、 前記操作有効期間内における所定期間毎の前記検知手段による検知履歴を保持可能な検知履歴保持手段と、 前記所定期間それぞれにおける所定の第1判定タイミング毎に、前記検知履歴保持手段が保持する検知履歴に特定の検知パターンが含まれているかを判定可能な第1判定手段と、 前記所定期間それぞれにおける前記第1判定タイミングとは異なる所定の第2判定タイミング毎に、前記検知手段によって特定の検知パターンが検知されたかを判定可能な第2判定手段と、 前記第1判定手段による判定結果又は前記第2判定手段による判定結果に基づいて、前記操作対応演出を実行可能な操作対応演出実行手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA44 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-055840   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-021035   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-203877   出願人:株式会社三共
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