特許
J-GLOBAL ID:201803017921665020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127961
公開番号(公開出願番号):特開2018-149418
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】部品点数の増加やコストアップを抑えるとともに、遊技盤周辺の熱問題を解消することができる遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口に対して遊技球の通過が容易になる開放状態と困難になる閉鎖状態とに変位可能なシャッタ面922bを有するメインステージ922と、上部ユニット924’とを備え、上部ユニット924’は、メインステージ922が閉鎖状態にある場合に、当該メインステージ922に流入した遊技球Bの進行速度を抑制することが可能な通路930’を当該メインステージ922とともに形成することが可能である一方、メインステージ922が開放状態にある場合に、通路930’を形成しないことでメインステージ922に流入した遊技球Bの進行速度を抑制しないことが可能であり、通路930’が形成されていない場合に、に流入した遊技球Bを大入賞口へと案内可能である。【選択図】図90
請求項(抜粋):
遊技媒体が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技媒体が通過可能な通過領域と、 遊技媒体が前記通過領域を通過したことを条件として、通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態に移行させるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき前記特定遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、 遊技媒体を受け入れ易い開放状態と、当該開放状態よりも遊技媒体の受け入れが困難な閉鎖状態とに変位可能である可変入賞装置と、 前記遊技状態移行手段によって移行される特定遊技状態に基づいた演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、 前記演出パターン決定手段によって決定された演出パターンに基づいて、前記特定遊技状態における演出を実行する演出実行手段と、 を備えた遊技機であって、 前記特定遊技状態において、前記可変入賞装置を開閉制御するラウンド遊技を複数回実行可能であり、 前記開閉制御の途中であっても、前記可変入賞装置において所定の数の入賞が発生した場合は、その回のラウンド遊技を終了する制御を実行可能であり、 前記演出実行手段は、1回の特定遊技状態における前記可変入賞装置への入賞可能数に関する表示について、前記特定遊技状態の開始時に、複数種類の入賞可能数の中から決定された入賞可能数の初期表示を行った後、ラウンド遊技が終了した後も前記初期表示を継続して表示可能であり、その後のラウンド遊技が開始されたことに基づいて、前記初期表示から、実行されるラウンド遊技によって異なる数の入賞可能数が増加する加算表示演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA32 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-255479   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-165844   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-255479   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-165844   出願人:株式会社平和

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