特許
J-GLOBAL ID:201803017942572080
注入システムおよびその構成要素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平川 明
, 矢澤 広伸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-566331
公開番号(公開出願番号):特表2018-525060
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
一部の実施形態では、薬剤の交差チャネル配置を防止する多薬剤注入システムを提供する。このシステムは、1つ以上の注入ポンプ、薬剤リザーバ、鍔部、多チャネル流体管、注入セットを有する。薬剤リザーバおよび/または鍔部はそれぞれ大きさと形状が異なり、薬剤リザーバを選択されたシステム構成にのみ挿入できるよう構成される。
請求項(抜粋):
単一薬剤または多薬剤を患者に送達する注入セットであって、
ベースセットを有し、
前記ベースセットは、
第1のポートと、第1の接着部と、第1の薬剤を前記患者に送達する第1の穿刺要素とを有する第1のベースユニットであって、前記第1の接着部が前記第1のベースユニットを前記患者に接着させる第1のベースユニットと、
第2のポートを有する第2のベースユニットであって、前記第2のベースユニットを前記患者に接着させる第2の接着部を有する第2のベースユニットと、
前記第1のポートを介して前記第1のベースユニットと可逆的に接続する第1のコネクタであって第1の薬剤リザーバから前記第1のベースの前記第1のポートに至る第1の流路を提供する第1のコネクタと、前記第2のベースユニットと可逆的に接続する第2のコネクタとを有するコネクタセットと、
を有し、
前記第1のベースユニットは、前記第2のコネクタが前記第1のベースユニットに接続することを防止する第1のガイド部を有し、
前記第2のベースユニットは、前記第1のコネクタが前記第2のベースユニットに接続することを防止する第2のガイド部を有し、
前記第1のベースユニットおよび前記第2のベースユニットは、互いに独立して移動可能であり、前記患者によって移動されて前記患者の身体の輪郭に当接する
ことを特徴とする注入セット。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M5/142 522
, A61M5/14 582
Fターム (10件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC09
, 4C066DD11
, 4C066EE06
, 4C066FF04
, 4C066GG03
, 4C066GG04
, 4C066JJ07
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